きょうも取引開始直後から株価は上昇し、終値は5万7650円となり、2日連続で史上最高値を更新した。衆院選の自民党の圧勝劇が好材料になり、きのうのNY市場の値上がりが追い風となり、AI・半導体関連株に買い注文が集まった。“高市トレード”の再燃で今後の株価はどうなるのか。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員は高市政権の「責任ある積極財政」への期待の大きさなどから株価上昇の流れは続くと指摘する。ただ、海外にリスクが隠れているとして「日中関係の悪化のこの先行き、着地点に関しても見えない状況。地政学リスクがある国だと海外投資家が認識してしまうことによって日本への資金流入を一旦引いてしまう」と指摘した。
