1件目の修理依頼は「鳩時計」。依頼主は福岡・行橋市在住の女性。鳩時計は約40年前に購入。依頼主の清水さん親子に話を聞いた。40年前苦しい家計の中子どもたちを楽しませたいと購入した。問計屋に依頼し鳩だけは直してもらったが、オルゴールや二行の装置は職人がおらず修理不可能と言われた。今井和美は初の時計修理。まずは内部からチェックすることにした。するとオルゴール部分の配線から部品が切り離されていることがわかった。さらに時計装置が元々ついてるやつではなく、信号を送る部品が時計装置についていなかった。手の施しようがなく修理断念となった。
断念から3日後、知り合いの電気屋が時計屋を知っていて、問い合わせてもらったら装置を持っているということで、時計装置を入手。時計装置の取り付けが完了。最終チェックをしているとお、人形の動きが悪いと気付き、たまったホコリをクリーニング。動きが戻り人形を取り付けた。こうして見事、鳩時計は直った。今回の修理代金は2万8000円。清水瞳さんらは蘇った鳩時計の姿に大興奮だった。
断念から3日後、知り合いの電気屋が時計屋を知っていて、問い合わせてもらったら装置を持っているということで、時計装置を入手。時計装置の取り付けが完了。最終チェックをしているとお、人形の動きが悪いと気付き、たまったホコリをクリーニング。動きが戻り人形を取り付けた。こうして見事、鳩時計は直った。今回の修理代金は2万8000円。清水瞳さんらは蘇った鳩時計の姿に大興奮だった。