東京・足立区にあるゴミのリサイクル施設から井田香菜子による中継。井田香菜子は「リチウムイオン電池の発火等による事故件数が去年、492件と過去最多となっている。こちらでは5年前、リチウムイオン電池による火災が起きた。こちらの施設では他のゴミに紛れてリチウムイオン電池が入る事がある為、そういった事を防ぐ為の機械が開発された。AIとX線でリチウムイオン電池の有無を確認出来るものだ。ハンディーファンや電子タバコが他のゴミに紛れて入ってしまっているそうだ。」等とコメントした。リサイクル事業者の羽田さんは「隠す様に搬入される事もある。リチウムイオン電池は金属端子部分にテープを貼る等して自治体のルールに沿ってゴミを拾って欲しい。」等とコメントした。