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「褐虫藻」 のテレビ露出情報

ニンガルー・コーストがあるのはオーストラリア西海岸。その海岸に続くサンゴ礁と陸地の一部が世界遺産登録エリアになっている。場所によっては浜からわずか数mのところにサンゴ礁がある。ここではサンゴ礁の海を探検するカヤックシュノーケリングができる。ニンガルーのサンゴ礁の長さは東京から名古屋までとほぼ同じ260km。ニンガルーの海は2~4mほどの浅い海。サンゴたちは体内に褐虫藻という植物プランクトンを住まわせていて、彼らが光合成で得た栄養素をもらう。太陽の光がたっぷり届この海ではよく育つ。サンゴ礁は天然の防波堤となり、穏やかな海を作っている。海にはジュゴンをはじめ絶滅の危機にある生き物たちが集まってくる。この海へ人が立ち入る時は「指一本さえ触れてはいけない」というルールがある。日焼け止めは化学物質を含まない自然由来のものを使用する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月12日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
去年夏に海水温が上昇した影響で奄美群島のほとんどの海でサンゴの白化現象が確認された。白化現象はサンゴに共生して栄養を供給する「褐虫藻」と呼ばれる植物プランクトンが海水温の上昇などで失われる現象で、栄養を得られない状態が長く続くとサンゴは死滅する。奄美群島では地元自治体で作る協議会が毎年モニタリング調査をしていて、去年夏以降に行った調査結果が発表された。それに[…続きを読む]

2024年11月17日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
魚の分布域の変化を紹介。生息域の北限が移っている魚や、漁獲量が大幅に減った魚も。昨年から今年にかけて水温上昇が顕著で、日本近海の温暖化は世界の海の2倍以上で進行している。生態系への影響は深刻だ。海の温暖化によりサンゴ礁が危機に瀕している。

2024年10月7日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
沖縄・恩納村の沖合で広範囲にわたりサンゴが白化していることが確認できる。恩納村で20年以上ダイビングショップを営む大原拓は毎日この海に潜りサンゴの様子を見てきた。今年沖縄本島では海水温が高い状態が続いていて、サンゴが生きるのに適した温度より高く、サンゴにとって厳しい状況が続いている。さらに、琉球大学・中村崇准教授は台風の進路も影響していると話す。沖縄本島近海[…続きを読む]

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