フィギュアスケート日本代表。戦いが始まったのは先週金曜日。団体戦は男子・女子・ペア・アイスダンスの4種目。各種目の1~10位の順位に応じて10~1点の得点が加算され、その合計ポイントの上位5チームが決勝へ。予選の男子ショートでは日本のエース鍵山優真選手が魅せる。4回転と3回転のコンビネーションジャンプ。更に4回転ジャンプもしっかり着氷する。その後もノーミスで演技を披露し自己ベストに迫る得点でトップに。次に登場したのがアメリカ代表。男子の絶対王者“4回転の神”イリア・マリニン選手。しかし、回転不足などミスが目立ち、鍵山選手の得点には追いつくことができず。日本は予選2位で決勝進出。日本時間きょう未明、運命の最終日が幕を開けた。5チームで争われる決勝。アイスダンスを終え、トップのアメリカとの点差は5点。残るのはペア・女子・男子それぞれのフリー。まずはペアのフリー。1番手の滑走はアメリカ代表。4組目が終わった時点でアメリカはペア・フリーで3位に。そしてペアフリーの最終滑走に登場したのは日本の“りくりゅう”ペア。自己ベストを7点以上更新するスコアで1位を獲得。日本は10点を獲得し、アメリカとの点差は2点に。メダルの行方を左右する女子フリー。日本はショートで1位を獲得した坂本花織選手が出場。対するアメリカは全米選手権3連覇で一昨年のグランプリファイナルで優勝したアンバー・グレン選手。得点は138.62。この時点でアメリカは2位に。日本が1位を取ればアメリカと同点に。フリーで1位になるためには140.17より上の得点が必要。日本は1位で10点が加点され、ついにトップのアメリカと並ぶ。この時点で銅メダル以上が確定した。
