ミラノ・コルティナオリンピック。フィギュアスケート。女子シングル・フリー。ショートプログラム4位だった千葉百音選手は初出場のオリンピックで全力を出し切る、安定感のある演技に持ち味である優雅な滑りで自己ベストを更新し4位入賞。ショートプログラム1位の中井亜美選手は冒頭、代名詞のトリプルアクセルを決める。スピンでは最高のレベル4を獲得。得点が出た瞬間、しばらくは反応が薄かったが3位になったと気づくと、金メダルのアリサ・リウ選手と喜びを分かち合った。今シーズン限りで現役を引退する坂本花織選手。4歳で始めたスケート。滑るより転ぶほうが楽しかったという。ジュニア時代には全日本選手権で優勝。国際大会で活躍した。初めてのオリンピックは2018年の平昌で6位入賞。今は日本のエースとしてチームを支える立場に。連続ジャンプが単独ジャンプになるも、その後、3連続ジャンプを見事に決めて最後のジャンプ。銀メダルを獲得した。女子フィギュアでは初となる日本勢のダブル表彰台。坂本選手は「前(北京)は奇跡のような銅メダルから、銀メダルで悔しいと思えるぐらい成長したのかなと思うので、4年間頑張ってきて良かったなと思う」などと話した。織田信成が坂本選手の人生を感じたポイントがステップシークエンスやコレオシークエンス。坂本選手の強さの秘訣はスピード。ダブルアクセル踏切前のスピードは、坂本選手は秒速約8.3m(他の選手の平均は秒速約6m)。ジャンプの飛距離は坂本選手は平均約3.3m(他の選手の平均は約2.3m)。スタジオで織田が実演する。織田は中井選手の武器はトリプルアクセスだという。日本史上初のペア金メダルに輝いた。高橋成美は、木原龍一選手と2014年のソチオリンピックでペアを組んでいた。高橋は木原選手について「真面目で熱くて、時々ダジェレ好き」だという。
