共産党・塩川鉄也氏からノルマについて質問。松野前官房長官は「令和4年度だと思いますけども今回報告した最終年度に関しては270枚・1枚2万円でその倍額ということでございます。コロナウイルスの影響でノルマが半分にされていた」などと話した。塩川氏から事務局からの伝達などについて質問。松野前官房長官は「当時の派閥幹部から私のところに直接あったものか派閥の事務局からうちの事務所秘書にあったのかが定かではありませんが、文書によるものか口頭によるものだったかに関しての記憶がございません」「どういった経緯でそれが取り止めになったかということに関してはその当時詳細には知りませんでしたけれども、後に当時の安部会長が還付はやめるという方向を示されたということを聞いております」などと話した。塩川氏から昨年のパーティーでキックバックは取り止めになっていたのか質問。松野前官房長官は「令和5年の分に関しては手元に資料がございませんのでどういった状況になっていたのかは確認させていただきたいと思います」と話した。
塩川鉄也氏は「収支報告書に還付金を記載しない取り扱いについていつからはじまったのかについての認識と、自らがいつから関わっていたのかその点についてご説明いただけますか?」と質問。松野氏は「いつからはじまったかについて、存じ上げません。私がそういったやりように気づきましたのは、明確にいつからという時期は上げられないですけども初当選以来派閥のパーティーにおいて、ノルマがあるということを知らされていたので、そのノルマに向かって販売をし、足りない分は自腹でも補填し。こういった部分に関しては還付があるというシステムはどの時点か明確ではありませんが。」などと答えた。「少なくても当選をした後の派閥のパーティーの売り上げに参加をする時点でノルマがあってそういった形式で行われていたということは記憶をしています。」と話した。
塩川鉄也氏は「収支報告書に還付金を記載しない取り扱いについていつからはじまったのかについての認識と、自らがいつから関わっていたのかその点についてご説明いただけますか?」と質問。松野氏は「いつからはじまったかについて、存じ上げません。私がそういったやりように気づきましたのは、明確にいつからという時期は上げられないですけども初当選以来派閥のパーティーにおいて、ノルマがあるということを知らされていたので、そのノルマに向かって販売をし、足りない分は自腹でも補填し。こういった部分に関しては還付があるというシステムはどの時点か明確ではありませんが。」などと答えた。「少なくても当選をした後の派閥のパーティーの売り上げに参加をする時点でノルマがあってそういった形式で行われていたということは記憶をしています。」と話した。