西村社長の自宅にはインフィニティプールと金の滑り台がある。大学時代は葬儀社でアルバイト。職員たちの間ではいくらの数珠をつけているかという数珠マウントが存在してたといい、そこから西村青年はどの世界にも必ずマウントが存在すると考えた。またヤクザの葬儀では普通に見える人が一番怖いと気づいた。放鳥の儀で一羽のハトが低空飛行をして車に轢かれたのを見た西村青年は上へいかなければいけないという思いが芽生えたという。大学時代に読んだ「ケインとアベル」が起業のきっかけだった。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.