夏の甲子園の準決勝で県岐阜商と日大三が対戦。当日の午前2時、県岐阜商では吹奏楽部や応援部の総勢350人がバスで甲子園へ。岐阜市役所にも大勢の人たちが集まり応援した。2回、横山温大選手はライトフライでランナーを返し同点へ。5回、勝ち越しの場面で坂口路歩選手はライト前にタイムリーヒットを放ち2対1に。しかしその後、延長10回で日大三に連続タイムリーを打たれ逆転負け。県岐阜商は69年ぶりの決勝進出とはならなかった。決勝はあす、14年ぶりの優勝を狙う日大三と初制覇を狙う沖縄尚学が対戦する。
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