さらに選手たちを悩ます問題もがアジア特有のアウェーの洗礼。李忠成は、サウジアラビアにアウェーで行ったらシャワーや歯磨きで水道水を使うとお腹を下すので、飲料水でシャワーをして、生の野菜は食べない、スープでもお腹を下したりするので水は大変だと語った。李忠成は2004年からサッカー日本代表専属シェフとして帯同している西芳照の辛いペペロンチーノが美味しいと話していた。また佐藤はACLで戦った時に、入国審査で異様に待たされて、余計に疲労が溜まったことと、ホテルも急にシャワーが使えなくなったり、深夜帯に部屋の電話がなったりとかもあったという。