これからの観光に何が必要か各々にフリップに記載して発表。バイオレットは「メモリー」とし、自分が観光するときには家族とどのような時を過ごすかを重点に考えているため、そういったところから観光を考えていくべきなどと語った。高坂は「旅人も住民も幸せな観光」とし、観光者は地域の生活に興味がありコミュニティに率先して入ってくるため、持続可能なものにするためには住民も幸せな観光にする必要があるなどと説いた。和田は「田舎の観光ビジネスのアップデート」とし、田舎の観光事業者がきっちりとした経営をすることで収益を地域に還元できるようになるなどと述べた。星野は「需要の年間平準化」とし、いまほどこの目標に集中していることはないため、観光業をちゃんとした産業に成長させるためにはこれが唯一ん解決策になるなどと解説した。高橋は「夢と誇り」とし、日本人の本質である深い交流を実現するために、地域事業者達に夢を描いて実現していってほしいなどと伝えた。