整体師の行田幸太郎さんが足腰の筋力アップトレーニングを2つ紹介。1つ目は、壁に手をついて少し体を斜めにし、肘を曲げないで膝を曲げて歩き出すというもの。背中と肘を伸ばし、太ももを上げるのがポイント。太ももの前の筋肉が鍛えられ、転倒予防に効果があるとのこと。この動きを毎朝1回30秒で良いという。2つ目は、イスの座っている部分を掴み、片足を上げて自分の方へ膝を曲げ、外に開脚して戻して曲げて戻すというもの。この動作を3回繰り返すという。動きをゆっくり行うことで、太ももやお腹周りの筋肉に効果があるという。行田さんは「今ケアするのとしないとでは5~10年後確実に違う」などと話した。
臨床心理士の松島雅美さんが目の体操を紹介。松島さんいわく、目をしっかり動かすことで脳が活性化されるという。また医師によると、目の動きが悪化してモノを追いかける能力が低下してくると認知症の始まりだという。1つ目は、親指を立てて親指を見ながら目線を動かさずに顔を左右にゆっくり動かすというもの。ポイントは目の筋肉を伸ばすことを意識することで、左右と上下3往復ずつ毎日行うと良いとのこと。2つ目はメトロノームのテンポ60に合わせ、両目で左右の指先を交互に見るというもの。ポイントはリズムに合わせて目をしっかり動かすことだという。
臨床心理士の松島雅美さんが目の体操を紹介。松島さんいわく、目をしっかり動かすことで脳が活性化されるという。また医師によると、目の動きが悪化してモノを追いかける能力が低下してくると認知症の始まりだという。1つ目は、親指を立てて親指を見ながら目線を動かさずに顔を左右にゆっくり動かすというもの。ポイントは目の筋肉を伸ばすことを意識することで、左右と上下3往復ずつ毎日行うと良いとのこと。2つ目はメトロノームのテンポ60に合わせ、両目で左右の指先を交互に見るというもの。ポイントはリズムに合わせて目をしっかり動かすことだという。