- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 梶谷直史
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
東京・上野公園から中継。先程靖国神社では桜の開花が発表されたが、上野公園でもソメイヨシノが少しずつ咲き始めている。今日の上野公園も多くの人が訪れ、咲いている桜を探す人の姿などがみられた。
午後2時頃、東京・靖国神社で気象庁職員によるソメイヨシノの標本木の観測が行われた。6輪確認され、東京の開花が発表された。去年より5日早い開花で平年と同じ発表となった。きのう高知・熊本、きょう東京・鹿児島・長崎・宮崎で発表。東京の満開予想は27日。
関東の気象情報を伝えた。
マイナンバーカードと運転免許証が一体化した「マイナ免許証」の運用が今日から開始。マイナ免許証はマイナンバーカードのICチップに運転免許証の情報を記録できるもの。免許証情報を求められた際、専用アプリを使い、免許証情報を読み取る必要がある。警察庁はアプリで読み取った免許証の画像が正しく表示されない不具合が発生したと発表した。文字情報は正しく表示されるため利用に問題はないという。また、愛知県の一部の警察署では、運転免許証の情報管理システム障害が発生。マイナ免許証への切り替えができなくなっている。一方でマイナ免許証の取得後にカード更新した場合、免許証情報が入っていない状態で免許証不携帯の恐れも。警察庁は秋頃までに免許証情報が引き継がれるシステムを導入する方針で、それまで免許証情報を再び記録する必要がある。
FNN世論調査。石破内閣を「支持する」との答えは30.4%で、先月より14ポイント下落し、石破内閣として過去最低になった。「支持しない」との答えは63%。10万円の商品券を配ったことに対する石破首相の説明について「全く納得しない」との答えは「あまり納得しない」と合わせて76.9%。一方で「辞める必要はない」と答えた人は62.6%。政党支持率は自民党の支持率が6ポイント近く急落して20.8%、立憲民主党は先月と同じ6.9%、日本維新の会は2ポイント下落して3.4%。一方で国民民主党は支持率が上がり11.1%、れいわ新選組は5.2%といずれも過去最高の水準となった。国会で今月末までに結論を出すことになっている「企業・団体献金」の法改正については「公開するべき」が49.3%で「禁止するべき」は24.9%。コメの価格高騰対策として政府が備蓄米を放出した対応については「大いに評価」「ある程度評価」が54.5%で半数を超えた。
商品券問題で厳しい結果が予想されていたものの14ポイントの急落は予想を大きく超えた下落幅で衝撃が広がっている。ある政権幹部は「深刻な数字だ」と話す他、自民党幹部も「厳しい結果だ。これだけ下がると上げていくのが大変」と苦い表情。最大の懸念は夏の参議院議員選挙への影響。首相周辺は「一歩一歩信頼を取り戻していくしかない」と強調しているが、ベテラン議員は「今のままではボロ負けする」と話し、別の議員も「打てる手が何もない」と危機感が広がっている。「石破おろし」のうねりは起きるのかどうか。支持率が急落しているにも関わらず石破首相は「辞める必要はない」と答えている人が6割を超えているという矛盾が生じているため。中堅議員は「石破さんを代える動きは逆効果になるということだ」と話す他、別の議員も「何をすればいいのか正解が見えない」としている。6月の東京都議選から参議院選挙の前後まで先行きが見通せない状況。
今回の世論調査でフジテレビが取るべき対応について当てはまるものを全て答えてもらったところ、多かった順番にコンプライアンス徹底と意識改革が42.5%、経営陣の刷新が42.1%、具体的な再発防止策の策定が41.3%だった。続いてトラブルの実態解明が41.1%、企業風土の改革が39.9%、企業ガバナンスの再構築が31.9%だった。いずれの項目も先月に比べ3~7ポイントほど減り、答えが多かった順番は先月と同じだった。全ての選択肢を選んだ人は15.1%だった。
ヤマモリ「GABA100睡活ビネガー」新TVCM発表会にTimeleszの菊池風磨が登場。睡眠にはストレッチも効果的ということで、柔軟王子こと村山巧さんの指導のもと、首・肩に効く行った。神星timelesz初のMV「Rock this Party」が公開された。撮影はハワイで行われた。新体制初のアルバム「FAM」は6月11日発売。
フットボールアワーが日清食品「完全メシ」の試食会に登場した。7種類の試食をした。スピーディーな試食に後藤さんは「摂取の仕方が不完全でした」などと話した。
巨人からオリオールズに移籍した菅野智之。オープン戦で5試合に登板し2勝1敗 防御率3.00。順調な調整ぶりをみせ、先発ローテーション入が決定した。3.4戦目のブルージェイズ戦で投げる見通し。
大谷翔平は東京で今季開幕もアメリカでオープン戦が再開。きょうは古巣のエンゼルスが相手ということで、トラウト選手らと再会した。大谷は無安打。
不漁が続くサンマの漁獲枠を決める会議がスタート。北太平洋での年間漁獲量の上限について、去年は前年比10%減の22万5000トンで合意したが専門家はさらに10%減らすよう勧告。今回は日中韓などが参加しており、資源管理の強化が焦点。
東京・中野区にできたこどもでぱーとは、子供向けの習い事がワンストップで利用できるビルで、来月1日に開業する。親向けのピラティスや小児科クリニック、親子で楽しめるカフェも今後併設される予定。共働き世帯がターゲットで、送迎サービスを行い、送り迎えの負担を軽減する。運営する不動産大手ヒューリックは、首都圏を中心に2029年までに、約20のこどもでぱーとを展開する予定。
南海トラフ巨大地震に備えて、静岡県から三重県の沖合の海底に設置されている8つの地震計と津波計で、きょう午後からあさってまでの3日間に、メンテナンス作業が行われるため、観測点のデータが一時的に活用できなくなる。この影響で、静岡県から三重県にかけての沖合で地震が発生した際、緊急地震速報が最大で12秒ほど遅れるおそれがあるとして、気象庁は、大きな揺れを感じたら、情報を待たずに高台などに避難するよう注意を呼びかけている。津波警報や地震情報の発表に影響はないという。
きょうの東京の最高気温は19.2℃。きのうに比べ6℃下がったが、4月中旬並みの陽気となった。午後2時頃、東京・靖国神社で、気象庁の職員がソメイヨシノの標本木を確認し、開花を発表した。去年より5日早い開花で、平年並みとなった。きのうは熊本県と高知県で開花が発表され、きょうは、東京のほか、鹿児島県などで開花が発表された。満開予想は、東京で今月28日などとなっている。
慶応義塾大学やワシントン大学の研究グループが日本人の過去30年の健康状態を解析。その結果、2021年の死因の1位が認知症という結果になった。この研究では誤嚥性肺炎や心不全など認知症の進行が原因とみられるものも認知症が死因としている。日本の2021年の認知症による死亡数は10万人あたり約135人で世界最多となった。認知症の予防には頭の体操・体の体操・食生活の改善・質の良い睡眠の4つが効果的だという。特に専門家は「手を動かすことが認知症予防にとても良い」とした。
日本人の2015年から2021年までの最も多い死因が認知症だった。1990年と2005年はいずれも脳卒中が死因として最も多かった。認知症は、1990年は6位、2005年は4位だった。肺がんは4位で、10万人あたりの死者数は約72人。認知症は、10万人あたり約135人が死亡している。認知症のなかには、認知症による誤嚥性肺炎、老衰、心不全なども含まれている。がんは細かく分類されているため、今回は認知症が最も多くなったという。がんをすべて合わせた場合は認知症を上回って最も多くなるという。認知症家族が今思うとあの頃から認知症だったかもしれないと思った時期から診断までにかかった時間は平均で16.2カ月。医療機関を受診させようと思った時期から受診までは平均で11.6カ月かかっている。同居家族が認知症を疑った症状としては、物忘れが最も多く、金銭や薬の管理ができなくなったことなどが挙げられている。橋下は、誰でもなり得るものだから、恥ずかしいと思わないで、必ず診察を受けることが重要だなどと話した。
この週末、能登半島地震の復興のシンボルとも言える、石川県七尾市の「のとじま水族館」が完全復活した。盛大なセレモニーが行われた。去年7月に一部営業を再開していた。人気のイルカショーが復活し、震災から約1年3カ月ぶりに全面再開した。去年1月1日、最大震度7の揺れを観測した能登半島地震。館内は激しく損傷し、人気のジンベエザメ2匹が水槽の中で死んでいるのが見つかるなど、約3400匹が犠牲になった。一部営業再開後、去年10月には、新しいジンベエザメ・モモが仲間入り。ことし1月にはペンギンのお散歩タイムが復活。去年12月までに、福井や神奈川に避難していたイルカ11頭が戻った。場内アナウンスを務めるスタッフも発声練習を行い、全面再開に備えていた。入場料は、おとな一般が1000円から1890円に、こどもが無料から510円に値上げされた。復興を後押ししようと、値上げを歓迎するかのような声があがり、大きな反響を呼んだ。去年7月の一部再開の際、入場料を特別料金として値下げ。今回の完全再開を受け、元の料金に戻したという。