塩野義製薬とAI開発企業「FRONTEO」はきのう、会話から認知機能の低下をチェックするAIのアプリを発表した。このAIは、対象者がいろいろな質問に答えその内容を解析し、言語理解力などをスコア化して、熟練の医師のように認知症などの兆候を見つけるという。認知症は根本的な治療がいまのところないが、軽度認知障害の場合回復する可能性があり、早期の診断、治療が重要。今回のアプリは、医療機器としては開発しておらず、広く身近に利用してもらうことで、認知機能の低下に気づいてもらい将来的な認知症患者を減らしたいとしている。
