東京都での落とし物が1年間で現金45億円相当だった事に関するトーク。警視庁によると、東京都の落とし物はおよそ440万件となっていて、1件での最高額は約1160万円。落とし物は証明書類が一番多く、続いて有価証券類なども多いという。ワイヤレスイヤホンやハンディーファンなど、電気製品類の落とし物が急増している。落としものをした場合、1週間以内に警察・交番に届け出を行い、3ヶ月落とし主が現れない場合は所有権が拾い主に移る。拾った人が権利を放棄すると、都道府県に所有権が移るという。去年東京都は6億6000万円が東京都の歳入になった。