今回のおどろんが行くのは、東京・台東区谷中の オーダーメイド靴職人の工房。まずは「吊りj込み」と呼ばれる作業で、革に靴の木型の形状を覚えてもらうために行うもので、革のまとめ方を間違えると型崩れするために力だけでなく革の特性も熟知した作業となる。次は、靴の内側と外側と靴底の外側になる部分を一緒に縫っていく「すくい縫い」という作業を行う。縫い糸には松ヤニが塗り込まれていて縫いを強固にしている。
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