- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 夏菜 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 松村沙友理
オープニング映像。
上野恩賜公園・不忍池で涼を感じられるのが蓮の大輪。7月上旬~8月上旬が見頃のピークで、10万株以上が池を覆い尽くす夏の風物詩。また8月11日までの1か月間限定で3000個の風鈴を使ったトンネルが設けられる。上野・日暮里・谷根千エリアは台地に囲まれた風の通り道となっており、緑も多くより涼を感じられるという。さらに風鈴の短冊には上野で有名なお店の名前が書かれており、それを写真に収めてお店に行くとお得なサービスを受けられるという。
不忍池では8月11日まで「うえの夏まつり」を開催中。期間中の金・土・日・祝日は縁日も行われ、全国各地のご当地グルメが味わえる。
上野・谷根千・日暮里エリアの納涼スポットを紹介。谷根千にある根津神社は1900年以上前に創建されたと言われ、厄除けや家内安全、学業成就などのご利益がある。また敷地内にある乙女稲荷神社は特に女性にご利益と福をもたらすと言われている。他にも商売繁盛・縁結びのご利益があるとされる駒込稲荷神社もあり、3社を1度に参拝できる。そんな根津神社では現在「夏詣」を開催中。夏詣とは今年の残り半年の行く末を祈願するお参りのこと。夏詣に合わせて境内には700個の風車が飾られ、涼しい風で風車が回る様子が人々に涼をもたらすという。さらに期間中は「願掛けかざぐるま」を奉納できるとのこと。
オープニングの挨拶をし、ゲストの松村沙友理を紹介。うえの夏まつりに出店中の屋台からアオモリヤのホタテ焼きにんにくバター醤油を試食。南原清隆は絶妙な味加減とコメント。うえの夏まつりの縁日は8月11日までの金土日に開催。
蓮と風鈴の絶景が楽しめる上野や谷根千・日暮里の納涼スポット。夏グルメを調査。このエリアはかき氷店がひしめく激戦区。最大6時間待ちの人気かき氷専門店もある。谷中のひみつ堂はこれまでにオリジナルかき氷を300種類以上販売。今人気なのが生メロンミルク。夏季限定の品でメロンソースは別添えで自分でかけて食べる。
上野エリアで話題の店は上野駅から5分の所にあるPARCO_ya内に日本料理 くろぎが手掛ける厨 くろぎというかき氷専門店がある。一番人気はみたらしみるく。日暮里エリアの人気店は駅から徒歩3分のところにある芋坂の団子で有名な羽二重団子。氷抹茶あずきなど日本の夏を感じる昔ながらのシンプルなかき氷が大人世代を中心に人気。
かき氷の名店がしのぎを削る激戦区で今年生まれた最新かき氷が話題。真琴つばさと井森美幸、小峠英二が調査。花重谷中茶屋を訪問。元は明治3年創業の生花店。店を2年前にリノベーションした際、緑をあしらったカフェを併設。母屋として使用していた2階もカフェスペースとした。江戸時代、谷中は茶屋の街として有名だったと言われている。花屋さんの表部分は有形文化財で後ろは大丈夫だったのでリノベーションができたという。夏季限定メニューはさつまいものかき氷。
花重谷中茶屋の人気かき氷がさつまいもかき氷。さつまいもは収穫後に熟成すると甘みが増えると言われており、さつまいもは夏がより美味しい時期になるという。そのため、さつまいもとかき氷の組み合わせを夏の新商品として販売。かき氷の中にはさつまいもペーストが入っている。つぼ焼きいも 冷製スープも9月までの夏季限定メニュー。
涼しく夏を楽しめる穴場の街、日暮里エリアには夏に隠れ旬グルメが他にもある。今年4月にオープンしたぶり太郎はぶり専門店で店主の出身地九州では出世魚として縁起物とされ慣れ親しんだ味を楽しんでもらいたいとオープン、人気の理由は「ぶりトマチーズ」や捌きたてしか食べられないガツの「ブリガツポン酢」など食べたことのない創作ぶり料理が出てくることで25種類あるということ。今だけランチメニューとしてオープン価格として数量限定でブリカマ定食が1500円などとなっている。ぶりは脂がのっているのは旬冬で寒ブリが有名だが夏はさっぱりとし若ぶりでさっぱりとした味わいが特徴で刺し身やカルパッチョもおすすめということ。一番人気は夏季限定の若ぶりを使ったブリ丼ぶりは刺し身は身が引き締まった尾びれを使用、炙りは特製ニンニクしょう油で炙り香りと食感をプラスした2色丼という。また産卵時期の春夏にしか食べられないブリのカラスミは塩漬けと乾燥を繰り返し1週間かけて作るこだわりの品という。
涼しく楽しむ夏を楽しめる穴場の街、谷根千エリアのテレビ初出演の超人気店創業47年の「フレンディー」を紹介。文京区・根津駅から徒歩2分にあり、京都の老舗料亭で腕を磨いた板前が毎朝豊洲で目利きした刺身定食や味付けはしょう油に5分だけの唐揚げ定食などが人気となっている。人気の理由は味以外にも店主のひろこさんの楽しい会話と居心地の良さなどが人気ということ。人気店の今しか食べられない看板気メニューとは、また今回なぜTV初出演してくれたのかに驚きの理由に迫る。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
花重谷中茶屋の「冷製さつま芋ポタージュ」を試食。南原は、柔らかい甘み、ほんのりスパイスの風味がアクセントになって美味しいなどと話した。夏菜は、ねっとりしていて、飲み応えがあるなどと話した。冷製さつま芋ポタージュは9月までの期間限定メニューだ。
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- 冷製さつま芋ポタージュ花重谷中茶屋
文京区・根津の定食店「フレンディー」がテレビ初出演。47年間愛され続けてきたが、来年2月に閉店するという。今回は、閉店を告知するために、テレビ出演を決めたという。一番人気の定食は、角煮定食。豚のばら肉を煮込む前に一度焼き上げる。崩れにくくなるほか、焼目で旨味を閉じ込める役割もある。隠し味に唐辛子を加え、肉の臭みを抑えている。2日間、脂とアクを取り続け、雑味をなくす。1人前しかないため、小峠らはじゃんけんをして、2番目に勝った人が食べることに。じゃんけんの結果、井森が試食し、さっぱりしている、味がよく染み込んでいるなどと話した。定食には、副菜が3つついていて、それも人気だという。結局、小峠や真琴も試食した。スタジオで、南原が試食し、焼き目をつけることで、味が閉じ込められていて、やさしい甘さがあるなどと話した。
約10万株以上の蓮が今ちょうど見頃。蓮と風鈴の涼し気な上野公園の絶景や、新緑と風が心地よい根津神社など。上野、谷根千、日暮里の納涼エリアで発見。今しか食べられない人気グルメがある。暑い日でも食べたいと人気のラーメン店「ぶらり」。2年連続ミシュランガイド東京・ビブグルマンに掲載された名店。鶏ガラの他に、鶏ひき肉に鶏もも。玉ねぎにんにくなど10種類以上の具材を約3時間弱火で煮込み、丁寧にアクをとることで仕上げる金色スープ。その味を求めて男性客のみならず女性やシニア層にも人気のお店。そして、夏にうれしい限定メニューがある。自慢のスープに一度素揚げし、1日熟成させて作る自家製鶏チャーシューに、ある隠し味をごぼうのささがきとしょうがの千切り。これが夏でもさっぱりの秘密。仕上げに焦がし醤油で味を整えた1日20食限定の9月までしか食べられない鶏ごぼうつけ麺。トッピングのごぼうとしょうがは30分、酢につけることでさっぱりとした味わいに。ごぼうとしょうがの苦みも消えて、濃厚なのに夏でもぺろりといただけるつけダレ。真琴つばささんが出題した「花重谷中茶屋(明治3年創業のお店は)今年創業何年?」というクイズに正解した井森さんはつけ麺を実食。
真琴つばささんは40thAnniversary Concert …明日へのZensokyoku・追加公演の宣伝。8月3日東京・ヤマハホールで開催。チケットは発売中だという。
いま医者の食事に関する本が話題に。消化器内科の工藤あき先生の自宅にうかがい、夏バテ、熱中症対策になる食事術を教えてもらったが、今回は食事術に関する書籍が累計150万部以上。エイジングケアの専門医・日比野佐和子先生の自宅で食事術を調査。54歳という日比野先生。健康と若さの秘訣は食生活と生活習慣にあり。先生によると夏の紫外線こそが健康の大敵。体全体はもちろん脳疲労につながり、さらに肌老化の原因の8割が紫外線というデータもあるそう。そんな日比野先生の健康生活を覗き見。すると、夏に負けない健康術が続々。
日比野さんの生活習慣を効くことに。帽子は紫外線予防には欠かせないといい、マスクも欠かせないという。紫外線を浴びると活性酸素が増加し脳へのストレスとなることで紫外線疲労があるのだという。鏡が数枚並ぶ様子も見られたが、鏡を置くと自分の体の異変を確認でき、むくんでいるときは余分な塩分を排出できるカリウム豊富な野菜を選ぶなどしているという。また、棚には6種類もの玄米が並んでいて、同じものだけをルール化せずいろいろなものを試すことで合うものを探しているという。31歳の時にアメリカへ留学したが、食生活が合わずに20kg太ってしまった経験から、帰国後は適切な食生活をより心がける様になったという。日比野さんの冷蔵庫を見せてもらうと、お茶も手づくりでありデトックス効果や保湿効果の高いハトムギや、活性酸素を減らすことで脳梗塞予防などにつながるルイボスティーなどが並んでいて、カフェインがないことで夜でも楽しめるのだという。