- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 夏菜 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 松村沙友理
卵が大量にストックされている様子も見られたが、ビタミンCと食物繊維以外の栄養成分は簡単に摂取できるのでオススメとなっている。一方で黄身は少し外すことでよりバランスが丁度良くなるという。卵は豆腐と一緒に楽しむのが良いのだとといい、豆腐の大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすることで肌によく、卵のカルシウムで骨の健康を維持することができる。楽しんでいるのは「豆腐ステーキ」だといい、水気を切った木綿豆腐を丸ごと焼いていき、表面が少し焼けたらカットして全体に焼きめがつくまで火を通し溶き卵を流し込む。日が通ったら完成であり、日比野さんは週に3回はこれを食べているという。和風の味わいに仕上がるのだという。
日比野さんは起床時間を習慣化し、体内時計の乱れで不調を察知できるようにしているのだという。さらに、寝る前にはあることをするのだという。それはカーテンを開けて寝ることだと話していた。陽の光を浴びることで睡眠ホルモン・メラトニンの分泌が収まるのだといい、15時間後に再びメラトニンが分泌されることで夜の快眠にもつながるという。夏場は5時頃から明るくなることからこの時期は5時に寝るのだという。一方でショートスリーパーなので3時間程度しか寝ていないのだといい、一方で仮眠を移動中に行うことはあるという。
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- メラトニン
日比野先生の健康が詰まったルーティンに密着。日比野先生が朝ご飯に取り出したのは、サーモン。脂からとれるオメガ3は必須脂肪酸のひとつで、心筋梗塞のリスクや視力などの機能低下を予防する効果が期待できる。体内で生成できないため、食事から摂取する貴重な栄養素。身に含まれるアスタキサンチンは紫外線による肌の健康被害から守ってくれる効果が注目され、化粧品まで登場している。サーモンを一口大にカットし、オリーブオイルをひいたフライパンに入れ焼色がつくまでソテーし、サラダの上にのせてサラダチキンを加えて目にも肌にもいいサーモンサラダが完成。
病院スタッフのお昼ごはんは、日比野先生の手作り弁当。病院スタッフの健康まで気遣っている。夏バテにも肌にもいいイチオシのお昼ごはんは、カレー。20種類以上のスパイスを独自に配合して作るカレールーが大評判。クミンはデトックス効果や血液の循環を良くするのだそう。カレーに使われるスパイスには抗酸化作用があるものが多く。とくにターメリックやシナモンをいれるのがおすすめだそう。そんな常に健康を考えている日比野先生。医者になって30年病欠ゼロだという。このあと日比野先生が作るスパイスカレー、謎の棒を使った健康法を紹介。
エイジングケア専門医・日比野さんの生活習慣を調査。日比野さんの健康体の源であるオリジナルスパイスカレーを病院のスタッフ分を合わせて作る。鶏肉、たまねぎ、にんじんを食べやすい大きさにカットする。鍋で火が通るまで炒める。日比野さんのカレーの特徴は、舞茸を加えること。舞茸に含まれるβグルカンは、免疫細胞を活性化し、感染症予防に役立つという。カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富で、骨粗しょう症の予防にもなる。15種類のスパイスをブレンドしたルーを入れ、水を加えて30分煮込んだら完成。
問題。ヨーグルトを食べるのに最適な時間は、朝・昼・夜のうちいつか。正解は、夜。腸の蠕動運動は寝ている時に活発になりやすいため、夜に食べることで乳酸菌が効きやすくなるという。正解した小峠らが日比野さん特製カレーを試食。夏菜は、舞茸の香りが強い、辛くないなどと話した。南原は、辛さがちょうどいい、食感もいいなどと話した。松村は、カレーは牛肉で作ることが多いが、鶏肉もおいしいなどと話した。
医者が家で実践する夏の健康の調査のため1日密着。医師は仕事のため病院へ。一般的には午後8時頃まで仕事をするとのこと。帰宅すると立ち上がり、棒のようなものを持ち、ストレッチを始めた。自宅では棒を使い、ストレッチをすることが日課だという。熱中症予防として有効なのが体内の水分を保つための筋肉の維持。ストレッチで筋肉を動かすことが熱中症対策につながるという。 また、寝る前にはベッドの上でストレッチをするとのこと。風呂上がりにもバスタオルを使ってストレッチをしているという。膝裏を拭きながらリンパを刺激するという。
夜、日比野さんは棚からあるものを持ってきた。ある健康食材が絶品中華に大変身する。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
エイジングケア専門医の日比野さんの体が健康になる生活習慣を調査。棚から取り出したのは、切り干し大根。切り干し大根に含まれるナイアシンに緑内障の進行を抑制する効果が期待されていて、現在研究が進んでいる。この日作るのは、青椒肉絲。切り干し大根を水で洗って戻す。水溶性のビタミンなどが失われるため、洗い過ぎに注意。
ブドウ糖が血液内に吸収されることで上昇する血糖値。この上昇と、それを抑え込もうとする下降の差が激しいほど糖化が起こり、老化物質と呼ばれるAGEが生成されやすくなってしまい、糖尿病や動脈硬化の危険性が増す。血糖値を上げないためには食べる順番が重要で、日比野さんによると、野菜よりも肉などのおかずで、タンパク質になるものから食べるといいという。
「切り干し大根の青椒肉絲」を実食。松村さんは食感がシャキシャキと話した。
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- 切り干し大根の青椒肉絲
文部科学省では食物繊維についての見直しを進めている。食物繊維をとる時よりからだにいいのは?A:レタス B:きのこから選択。正解はB:きのこという。腸内で発酵する食物繊維「発酵性植物繊維」であることが理由だといい、きのこ以外にも芋やりんごなどにも含まれている。日本人の食物繊維の摂取量が減っていることから積極的に摂取することが望ましいが、納豆やヨーグルトとは意味合いは違うので注意が必要という。
食物繊維をとるのに最適な時間とは?A:朝 B:昼 C:夜から選択。正解はA:朝。太陽を浴びるとと頭はリセットされるものの、体を目覚めさせるには食物繊維が重要という。日比野さんがオススメするのは食物繊維をたっぷり加えた野菜いためだといい、まいたけ・キャベツ・ニンジンを炒めて鰹節とポン酢をあわせる物となっているが、南原さんは食べやすい味だとはなした。
ウォーキングは2000年頃には1日1万歩が目標と言われていたものの、2023年にはむやみに体を動かして傷めない事を理由に1日8000歩に基準が改定された。一方で現状は男性が7865歩・女性は6685歩という。ここで問題。ウォーキングの脂肪燃焼効果が最も高い時間帯は?A:早朝 B:夕方 C:夜中。正解はB:夕方。夕方は体温が上がることで脂肪燃焼効果が高く、夕方に体温を上げると安眠効果もあるという。
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問題 より効果的な休養方法は A:睡眠 B:ストレッチから選択。
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問題 より効果的な休養方法は A:睡眠 B:ストレッチから選択。正解はB:ストレッチ。睡眠や読書は血行を悪くすることで疲れが長引く可能性があることから、ある程度血行を良くすることを意識することが大切という。また、日比野さんのオススメストレッチは横になって両腕を前に出し、ウエスト位置を固定して5回上のの腕を後ろに倒して1セットというものだといい、小峠さんは通っている整体の先生からも紹介されたことがあると話していた。
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世界まる見え!テレビ特捜部の番組宣伝。
エンディングトーク。南原は、ヨーグルトは夜食べたほうがいいということは意外で驚いたなどと話した。松村は、お祭りにはあまり行かないタイプだが、行きたくなったなどと話した。小島は、ストレッチが健康にいいとわかったから、頑張ってストレッチしたいなどと話した。
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- ドラゴンフルーツ