卵が大量にストックされている様子も見られたが、ビタミンCと食物繊維以外の栄養成分は簡単に摂取できるのでオススメとなっている。一方で黄身は少し外すことでよりバランスが丁度良くなるという。卵は豆腐と一緒に楽しむのが良いのだとといい、豆腐の大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすることで肌によく、卵のカルシウムで骨の健康を維持することができる。楽しんでいるのは「豆腐ステーキ」だといい、水気を切った木綿豆腐を丸ごと焼いていき、表面が少し焼けたらカットして全体に焼きめがつくまで火を通し溶き卵を流し込む。日が通ったら完成であり、日比野さんは週に3回はこれを食べているという。和風の味わいに仕上がるのだという。