- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 杉浦太陽 森朗 江藤愛 恵俊彰 伊藤聡子 原晋 松嶋尚美 小林由未子 熊崎風斗 上村彩子 若林有子 齋藤慎太郎 若林有子 小沢光葵 古田敬郷 坂口愛美
オープニング映像。コメンテーターは杉浦太陽さん・朝日奈央さん。
東京ディズニーランドではきょうから夏を涼むイベント「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」が始まっている。アドベンチャーランドは入口のスタチューが水を吐き出すのが特徴。プラザパビリオン・レストランではベイマックスのカップに入った「クールダウンうどん」を楽しむことが出来、もちもち食感のうどんを豆乳ポテトソースで絡め、中には卵と牛カルビが入っている。トマトがアクセントなのだという。
新型サーキュレーター扇風機「マジカルファン」を紹介。大きさも角度も変幻自在であり、コードレスタイプで持ち運んでキッチンやアウトドアで使うことも可能だが、最大稼働時間は72時間となっている。約10m先まで風を届けられるだけでなく、赤ちゃんが起きないほどの静音性も持つ。7枚羽で滑らかな風を作るだけでなく、最大まで充電していればスマホ約7台分の充電も可能という。値段は税込送料別で8980円。色はホワイトとグレーの2つがある。お申し込みはTBS キニナルで検索するか0120-4711-64まで。
番組アンケートでは、夏バテを感じているという人が55%だった。簡単に作れて一品で必要な栄養素を補給できる栄養パフォーマンスが優れたレシピ「栄パ」レシピを紹介する。夏は汗をかくため、水分やミネラルなどが不足気味になる。食欲が落ち、食事が偏って必要な栄養がとれないこともある。こうしたことが夏バテの原因のひとつになる。夏の4大栄養素は、カリウム・たんぱく質・ビタミンB1・ビタミンC。渥美は、しっかり食べることが重要、4つの栄養素をおさえて食材選びや料理をするといいなどと話した。
夏に食べたい栄養パフォーマンスレシピを紹介。トマトのふわふわ玉子とじを作る。トマトを6等分の櫛形に切る。トマトには、ビタミンCやカリウムが多く含まれる。夏野菜は、脱水防止対策にも効果的。フライパンにごま油をひき、豚肉を炒める。豚肉に含まれる鉄は、トマトと組み合わせることで吸収されやすくなる。トマトとにんにく、塩コショウなどの調味料をフライパンに加え、絡ませる。トマトが崩れてきたら、溶き玉子を入れ、1~2秒待ったら大きくひと混ぜして絡める。玉子は、たんぱく質にビタミン、ミネラルと色々な栄養素が詰まっていて、手軽に栄養がとれる食材だという。皿に盛り付け、小ねぎを散らしたら完成。若林は試食し、豚肉の脂の甘さとトマトの酸味、玉子の包んでくれる感じが食べやすいなどと話した。
ことしで放送13年目。有吉ジャポンが一夜限りの公開収録イベント「有吉ジャポン2 presents ジロジロKAWAII夏祭り2025」を開催。CUTIE STREETなど4組のアイドルグループのほか、番組おなじみのメンバーも登場。元大関・把瑠都も出演。
夏バテ予防にピッタリな栄養パフォーマンスに優れたレシピの紹介。この時期にさっぱりと食べられる冷や汁を作っていく。材料は、キュウリ1本、サバ缶1缶、ミョウガ1本、木綿豆腐1/2丁、ご飯茶碗2杯分、調味料。キュウリは水分をたくさん含んでいる食材。汗で失われるカリウムとかも多く含まれているので、水分補給とともにミネラルが摂取できる一石二鳥の食材。小口切りにしたキュウリに塩を振って5分ほどおく。ミョウガも小口切りにする。香り成分に食欲増進の効果がある。ボウルにみそ大さじ1、豆乳200ml、白ごま大さじ1、白だし大さじ1/2を入れしっかり混ぜ合わせる。そこにサバ缶を入れ、水気を切った豆腐を一口サイズにちぎりながら入れる。木綿は絹の豆腐よりカルシウムやミネラル類が多めだという。キュウリの水分を絞って入れたら汁が完成。ご飯に冷や汁をかけ、ミョウガを乗せたら冷や汁の完成。この一品でビタミン・ミネラル・タンパク質をまとめて摂取できる。冷蔵庫で2~3日保存可能。
栄養ぎゅっと冷や汁を試食。朝日奈央は「すごいさっぱりいただける。食べ応えある」などとコメント。キュウリはカリウム、豆腐はタンパク質とカルシウム、ミョウガには食欲増進など栄養豊富。トマトのふわふわ玉子とじも、豚肉・トマト・卵の3つセットで摂るとすごく効果があるという。もう1つ注目の食材はもち麦。もち麦は大麦の品種の1つ。白米と比べると、タンパク質、ビタミンB1、ミネラルが多く、食物繊維も7.3倍含まれている。コスパも抜群で、食物繊維1グラムあたりの値段が、ゴボウ17.4円・レタス42円と比べるともち麦4.1円。もち麦製造メーカー「はくばく」によると、コメ不足もあり4月の売り上げが前年同時期に比べ1.4倍に増えている。もち麦は2.6倍に膨らむので、白米と一緒に炊くとかさ増しにもなる。「サラダ菜とアボカドのシーザーサラダ」の作り方は、もち麦を15分程茹でる。その間にサラダ菜を2cm幅、トマトとアボカドを1cm幅の薄切りにして皿に盛り付け。もち麦も盛りドレッシングをかけてクルトンを乗せたら完成。アボカドは睡眠にも良いという。
皮をむいたバナナをそのまま保存袋に入れ、ヨーグルト・はちみつ、レモン果汁などを入れ手でしっかり揉みこんだら薄く伸ばす。冷凍庫にいれて冷やし固める。途中でほぐしてあげるとふわっとした柔らかいアイスになる。1時間ほどで完成。バナナには、ミネラルやカリウムを含み、ヨーグルトはタンパク質がたっぷり。きな粉は、糖質やタンパク質の代謝を助けるビタミンB群が含まれているので、アイスにもかけるのがオススメ。
「バナナヨーグルトアイスのきなこがけ」を試食。江藤アナは「絶妙なアイスクリーム」などとコメント。きな粉がいいアクセントになっているという。バナナはエネルギー源で必要なカリウム、ヨーグルトなどの乳製品も血流を増やす助けなど水分補給にもいい役割をしてくれるという。きな粉も大豆たんぱく質なので、さらに栄養がプラスされる。
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7月2日はうどんの日。東京に続々進出している福岡うどんについて。今年2月下旬、東京・墨田区にオープンした資さんうどんでは、今でも空席を待つ人が列を作っていた。一番人気は「肉ごぼ天うどん」。やわらかくモチモチ食感の麺に、鯖や昆布などの甘めの出汁、ゴボウの天ぷらが地元で愛されてきた福岡うどんの特徴。北九州発祥で、去年12月から先月にかけて関東に5店舗オープン。ファミリー層をターゲットに幹線道路沿いを中心に出店。東京での知名度はゼロからのスタート。香川県を代表する讃岐系のチェーン店が多い中、並んででも食べたい人気店になった理由を社長に聞くと、うどん以外にもカツ丼やカレーなど幅広い100種類以上のメニュー、カウンター席やボックス席などいろんなお客が利用しやすいのが特徴。今後は同じすかいらーくグループ内で業態転換を進めるなどして全国展開を目指すという。
資さんうどんに続いて今年4月に東京に出店したのは、創業74年の福岡の老舗「因幡うどん」。因幡うどんの特徴は、丸い形のゴボウ天ぷら。かき揚げになっているためうどんに乗せて数分経つとほろほろ崩れていく。ゴボウ天ぷらと出汁を一緒に味わうのがオススメ。ターゲットは、若者とインバウンド。そのために観光客が集まる原宿の一等地に出店。東京での知名度アップを狙い数年かけて店舗を増やしていく予定。今注目の福岡うどんは、約20年前に東京進出しているチェーン店「ウエスト」がある。東京・町田に2004年に初出店したが、当時は苦戦を強いられたという。やわらかいうどんの認知度が薄かったため戦略を転換。うどんを扱いながら多くの店で蕎麦を主役に据えて営業を続けてきた。最近はうどんが好調だという。
因幡うどんの名物「ごぼう天うどん」を試食。オンラインで購入可能。福岡うどんが人気になっていることについて、目新しさがウケた・九州出身者が懐かしさから店を利用しSNSや口コミなどで火が付いたのではないかという。ウエスト広報によると、近年物価高やインバウンドの影響でうどん自体に注目が集まっていたが、そこに資さんうどんの大ヒットが重なり福岡うどんの人気拡大に繋がったという。今後進出予定の「うちだ屋」は、2030年を目処に関東や関西に出店し80店舗に拡大していきたいという。うどん以外のメニューもあり家族連れに人気。
ジョブチューンの番組宣伝。
東京ディズニーランドでは「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」が開催されている。上村アナウンサーがイベントを体験。びしょ濡れパレードでは、ディズニーとMrs. GREEN APPLEがコラボしている。毎年恒例の「ベイマックスのミッション・クールダウン」では、暑さによってゲストのエナジーレベルが低下したエリアに大量の水を放つ。ベイマックスのハッピーライドではMrs. GREEN APPLEの曲が流れる。スプラッシュ・マウンテンは今年も水が増量される。カフェ・ポルトフィーノで「冷製パスタのペスカトーレ」を食べた上村彩子は「ブイヤベースの深みの中にラタトューユの甘さなどが広がっている。」などと話した。
現在、東京ディズニーランドでは「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」が開催されている。小沢アナがひんやりグルメを紹介。フローズンクレープとスパークリングゼリードリンクを頂いた小沢アナは「シャリシャリとした食感でシャーベット状になっている。すごく爽快で美味しい。」などと話した。
オープニング映像が流れた。
アメリカのトランプ大統領は1日、日本との関税交渉について、日本に対して30~35%の関税を課す可能性を示した。トランプ大統領は「取引出来るか疑わしい。日本との貿易関係は不公平だ。」等と話している。日本に圧力をかけた形だ。一方、青木一彦官房副長官は先程、協議を続ける事を強調した。
今日午前、総理官邸で石破総理はアメリカのUSスチール買収を終えた日本製鉄の橋本会長らと面会し、「日米関係のモデルケースになる。」と歓迎した。橋本会長は「日米での製造業連携が有効である事を示したい」等と述べた。