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「谷口英喜医師」 のテレビ露出情報

きょうのギモン:“超災害級”?熱中症に警戒。きのう日本救急医学会が緊急記者会見を行い、理事・横堀將司医師は「超災害級の被害を及ぼすのが熱中症。暑さに慣れきっていない今の時期こそ気にしてほしい」と強い危機感を示した。きょうのポイント:不要不急の外出控えて、暑すぎてプール中止。日本救急医学会は緊急提言で「暑い時間帯は不要不急の外出を控えてほしい」「熱中症弱者(高齢者、乳幼児、持病がある人、エアコンを使えない人)を見逃さない」と呼びかけている。東京消防庁管内では午後3時時点で55人が熱中症で救急搬送され、うち女性(80代)が重篤、女性(70代)が重症。きのうまでの1週間で見ると、搬送者数が増えた今月4日以降35℃以上の猛暑日も増えている。同時に熱中症警戒アラートも4日以降は発表されている。きのうSNSで「暑すぎて学校のプール中止」が話題になった。江戸川区のプール中止の判断基準は、熱中症警戒アラート発表と暑さ指数31以上の場合、屋外での運動を含む活動は中止。暑さ指数は気温や湿度を組み合わせた熱中症の危険度を表した数値であり、31以上は運動は原則禁止となっている。環境省は屋内でもエアコン設置なしなど環境が整っていない場合には中止するよう呼びかけている。プールに入っていても熱中症になる可能性がある。済生会横浜市東部病院・谷口英喜医師によると、プールは陸上以上に運動量が増えるため体温が上がりやすく、汗が蒸発せずに熱が体内にこもる他、のどの渇きに気づきにくいという。熱中症のサイン:めまい・顔のほてり、筋肉のけいれん・筋肉痛、体のだるさ・吐き気。こうした症状が出た場合は体を冷やすことや水分・塩分を補給することが大事。プールでの熱中症は2017年度までの5年間で小・中学校179件起きている。これから夏本番で互いの命を守るための行動を心掛けてと呼びかけた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月9日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
谷口医師によると甘酒には汗で失われる水分や塩分、そして疲労回復に必要な糖分とアミノ酸が含まれているため熱中症予防にもつながる可能性がある。暑さ対策について。暑さ指数を確認して皆さんのお住まいの地域の暑さ指数を確認して対応。ぬらしたタオルを首元などを拭くことで気化熱で体温が下がりやすくなる。さらには周りの人との熱中症対策の声かけも大切。特にお年寄りや乳幼児は熱[…続きを読む]

2024年6月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
済生会横浜市東部病院・谷口英喜患者支援センター長によると熱中症が疑われる際に飲んではいけない飲み物はアルコール、牛乳、大量の水だという。

2024年5月16日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero life
汗の拭き方について。この土日は都心でも最高気温が30度に迫る予想だが暑さ対策で重要なのは体温を下げること。汗を何で拭くか、オススメは乾いたタオルではなくぬれたタオルで拭くこと。ぬれたタオルで拭くと肌の上に水分が残る。その水分が蒸発する時に一緒に体の表面の熱が奪われるため体温が下がる。また、アルコールは水より蒸発が早いのでかぶれない人はアルコール入りのウェット[…続きを読む]

2024年4月15日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
済生会横浜市東部病院の谷口英喜医師によると熱中創対策に部屋の温度と湿度を意識し、25度超えや湿度60%超は危険。窓をあけたりカーテンで遮光し、こまめな水分補給や休憩をし、熱中創に注意を声を掛け合ってほしいとした。

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