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「豆腐バー」 のテレビ露出情報

豆腐バーは、手軽に植物性タンパク質がとれると話題になっている。種類も豊富で、甘辛しょうゆを染み込ませ、表面を炙ったすき焼き風などがある。ガトーショコラなどスイーツ系も人気。2020年に販売を開始し、累計9000万本以上を売り上げている。開発したのは、アサヒコ。池田社長は、開発のきっかけについて、食用頻度が下がっている豆腐を食べてもらおうと新商品を模索していたところ、出張で訪れたアメリカで硬い豆腐が売られているのを見て、日本のバー状のサラダチキンを合体させて豆腐バーを作ってみたいと思ったなどと話した。健康志向の高まりを受け、アメリカでも豆腐が人気で、ニューヨークのスーパーには、豆腐を使った様々な商品が並んでいる。焼いたり揚げたりすることの多いアメリカでは、硬い豆腐が人気。豆腐バーは、歯応えを出すのに試行錯誤したという。すりつぶした大豆を加熱して豆乳にし、通常より強い圧力をかけて、プレスすることで硬さを生み出している。スティック状にカットしたら、タレーをシャワー状にかけ、絶妙な温度調整で乾燥させ、味を染み込ませる。開封時、タレがこぼれにくくなっている。より日持ちがする技術も開発しているという。
アサヒコの豆腐バーは、2020年に発売された。おかず系とスイーツ系合わせて8種を展開している。海外でも発売していて、累計9000万本を販売している。魅力は、噛み応えのある食感と高タンパクであること、ワンハンドで食べられることだ。豆腐の年間消費額は、2000年と比べると、去年は3割ほど減少している。タンパク質補給食品の国内市場は、この10年で約3倍になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月28日放送 16:00 - 16:55 テレビ東京
笑撃!ヒットの法則・企業の成功を大解剖なぜ売れた?ヒット商品の裏側を徹底取材!
株式会社アサヒコを訪れた。1972年創業の豆腐メーカーで1日5万丁を製造。豆腐バーは1億本販売するヒット商品となった。柔らかい豆腐を硬くした手軽に食べられるヘルシー食品。池田社長は大ヒットのど飴キシリクリスタルを世に送り出したが、アサヒコ入社当時は豆腐作りに関しては素人だった。豆腐バー誕生のきっかけはアメリカのスーパーマーケットで、硬い豆腐が売られていた。[…続きを読む]

2025年7月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
手軽に植物性タンパク質が取れると話題の「豆腐バー」。おかず系だけでなくスイーツ系も大人気。2020年に販売を開始して累計9000万本以上の大ヒットを記録。豆腐バーを生み出したのはアサヒコ。商品開発のきっかけについて池田社長は「消費頻度が下がっていて何とか食べていただきたいと思っていた。アメリカのスーパーに豆腐が売っていた」と明かした。アメリカでは豆腐を焼いた[…続きを読む]

2025年3月15日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
手軽にタンパク質をとれると人気の「豆腐バー」。この豆腐バーを開発したことで知られるアサヒコが新商品「職人豆腐(クラフト豆腐)」を発表。アサヒコ・池田未央社長はこの疲弊する業界をゲームチェンジしていくのが私達の役目ではないかと思っていると話す。豆乳の濃度を10%アップさせて、大豆本来の風味が楽しめるワンランク上の豆腐。クラフト豆腐誕生の背景にあるのは豆腐業界の[…続きを読む]

2025年2月4日放送 23:30 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
手軽にたんぱく質をとれると人気の「豆腐バー」。豆腐バーで知られる「アサヒコ」が記者発表会を開いた。池田社長が打ち出したのは「豆腐復権」。来月発売の「職人豆腐」はより大豆の風味を感じられるよう豆乳の濃度を10%増やしたもの。大豆も国産にこだわりパッケージに職人の名前と大豆の産地が記され、豆腐の「安売り」のイメージを払拭。「価格」ではなく「価値」を提案する。背景[…続きを読む]

2024年11月7日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿 業界の常識を破る「ヒット商品請負人」
フランス・パリでは10月に池田が訪れたのはSIAL Paris。130の国と地域から7000社以上が出展するヨーロッパ最大級の食品の見本市。豆腐バーは海外でも販売されているが、シンガポール、香港、台湾でも販売を開始した。その勢いで次に狙うのはヨーロッパの巨大市場。池田はこの日のために新商品を用意していた。スモーク豆腐バーは燻製した商品でワインにあうように作っ[…続きを読む]

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