奄美群島の医療を支える奄美市の県立病院で研修医たちが手術の腕を競う大会が開かれた。奄美市にある県立大島病院で開かれたきのうの大会には研修医15人が参加し、筋肉や皮膚を縫い合わせる「外科縫合」の技術が競われた。そしてベテラン医師による審査が行われた。県立大島病院は奄美群島や周辺の島々からドクターヘリでの搬送を年間300件程度受け入れるなど、離島の医療を支える拠点病院となっていて、技術の向上や外科医として奄美に定着することを目的に毎年この大会を開催しているという。優勝した研修医1年目の渕脇真子さんは「思った以上に緊張してすごく手が震えたんですけど、一針一針確かめながら縫合できたかなと思っています」とコメントした。
