スタジオトーク。ガソリン暫定税率廃止の話題について岸博幸は、国民民主党と立憲民主党で暫定税廃止の法案を3月に出したのは選挙目当てのように見える、などと批判した。大竹まことは、結局のところ財源を出すのは市民であり、市民が苦しんでいるのに財源が足りないというのは本末転倒などと話した。森信茂樹は日本はガソリン1Lあたりの税金が低いからガソリン代は安い、欧州から見ればCO2に関する課税が少ないということ、などと話した。岸博幸は、ガソリン暫定税率廃止の他にも複雑な“税金問題”の議論が必要であることなどを話した。未だに“暫定”税率と言われていることについて、森信茂樹は“暫定”とついているにも関わらず数十年続いている法律は他にもあることを話した。