- 出演者
- 大浜平太郎 児嶋一哉(アンジャッシュ) 伊沢拓司
依然続く食料品の値上がり。要因の一つが調達クライシス。様々な要因が重なり、食品の原料となる食材の価格が高騰している。今回は調達のプロが集結。
- キーワード
- オリンピック墨田文花店墨田区(東京)
オープニング映像。
お茶をはじめ、様々な飲料を展開するメーカー『伊藤園』。中でも「お~いお茶」は世界で最も売れた緑茶飲料としてギネス世界記録に認定。調達歴20年の旭さんは、現在お茶の葉の仕入れを統括し、製造の土台を支えている。抹茶が世界的人気となっており、茶葉が去年から一気に高騰している状況だという。水産業をルーツとする食品メーカー『ニッスイ』。ちくわなどの練り製品や冷凍食品などを展開。国内工場に向けた原料の調達を担当すること10年の嘉藤さん。魚肉ソーセージのすり身、焼きおにぎりの米などを仕入れているとのこと。味噌でトップシェアを誇る『マルコメ』。業界に先駆けて発売しただし入り味噌をはじめ、大豆ミートや甘酒など大豆と米の関連商品を展開。その全ての原材料の調達戦略を任されている作本さん。もう一人は食品メーカーや電気メーカーを経て調達に特化した人材育成のコンサルティングを行っている佐藤さん。Q.すり身の調達で手強いライバル 中国・韓国 もう1つは?A.インド。カニカマの生産が盛んに行われているそう。世界的な需要増加や円安などにより練り製品の主原料である白身魚の輸入価格は上昇傾向。それを受け、国内メーカー各社がこの春から値上げするとも。マルコメは大豆を海外から年間約3万トン輸入。面積としては山手線の内側1個半分くらいとのこと。
配信オリジナルコンテンツはテレ東BIZで続々配信。
- キーワード
- テレ東BIZ
伊沢拓司が「和食」をテーマにうんちくを披露。パプリカの国産の割合が今伸びていて、ここ10年で2倍くらいになってるという。宮城県や茨城県を中心に一気に国産化の流れが来ていると話した。円安などの影響もあり食材の確保で苦戦をしいられている日本企業、大豆の輸入でマルコメが直面したこととは、国と国とのトラブルなど国際情勢だという。マルコメ・作本氏は「そういったことを踏まえても海外だけに頼るのは危ない」と話した。またお茶は国内調達が多く、伊藤園では茶産地育成事業で国内生産の4分の1くらいを取り扱っているという。
秋口に出荷になるお茶の価格は通常1kgあたり約300~400円ほどだったが、2025年秋冬時期の価格は鹿児島県で1kgあたり一時期約3000円だったという。原因としてはお茶農家がここ20年程で80%くらい減少し、さらに天候不順で量が取れなかったりもした。今は世界的に抹茶が人気で原料であるてん茶の栽培にシフトし緑茶の栽培が減ってたりもするという。マルコメは去年10月から、伊藤園・ニッスイは今月から価格を改定している。
まだまだ続く白熱のトークはテレ東BIZで。
- キーワード
- テレ東BIZ
「円卓コンフィデンシャル」の次回予告。
