30年債の入札は積極財政を主張する高市早苗氏が自民党総裁に選ばれてから初。利率が上昇するとの見方もあったが、財務省がきのう実施した30年債落札利回りは3.259%で、1999年に入札開始以来過去最高だった先月の3.277%を下回った。応札倍率は3.41倍で一定の需要を集めている。財政大臣経験者などが自民党の役員に起用されたことで安心感が広がり、金利上昇を受けて表面利率が上がったことも堅調な需要につながったとみられる。
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