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「賃金構造基本統計調査」 のテレビ露出情報

NHKのニュースサイトの特集記事。きょうは「就職氷河期世代”年齢重ねても賃金上がらず年金に不安”」。バブル経済が崩壊した後、雇用環境が特に厳しかった1993年から2004年頃に就職活動を行ったのが就職氷河期世代。全国では1700万人以上が該当している。厚生労働省によると、大学や高校を卒業した後に希望する正社員ではなく、パートやアルバイトといった非正規雇用で働いたり、仕事につくことが出来なかったりした人は少なくない。就職氷河期の賃金の伸び率は低くなっている。49歳の男性は、配線工事を行う作業員の仕事に就いているが、18年間務めている間に手取りが20万円超えることはなかったという。働き過ぎなどで体調を崩したこともあったという。48歳の男性は非正規雇用で働く期間が長く、将来の年金に不安を感じているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月20日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
現在50代前半~30代後半に当たる「就職氷河期世代」。全国に1700万人以上いるとされている。課題は、賃金の伸び率が若手よりも低いこと。国民年金の保険料が払えず、将来に不安を抱える人も。

2025年3月18日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
LIFE IS MONEY 〜世の中お金で見てみよう〜初任給&福利厚生でイマドキのお金事情がわかったSP
就職氷河期世代の就職活動について紹介。1993~2004年頃に高校・大学などを卒業し就職した人たちのことで約2000万人。1993年の就職説明会の映像を紹介した。有効求人倍率は0.76倍。1999年の有効求人倍率は0.48倍でさらに低下。今の就業人口の3分の1が氷河期世代で人数が多い。今の若い人には人数が少ないため高い初任給が出せるが、40~50代の賃上げ率[…続きを読む]

2025年2月27日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
解説委員・池田誠一の解説。介護が必要になった時に自宅や施設で暮らしを支えてくれる介護人材の不足が厳しさを増している。必要な介護職員の数を紹介(厚生労働省推計、去年7月)。2026年には約25万人、2040年には約57万人が不足する見込み。去年、初めて介護職員の数が減少。希望する介護サービスが受けられない状も起きている。特に厳しいのが訪問介護。去年、休業や廃業[…続きを読む]

2025年2月11日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ マネー格差の解消法
1997年に山一証券はおよそ2600億円の不正会計が発覚し経営破綻。翌年には大手銀行も続々と破綻し金融機関の信用が失墜し株価も大暴落した。有効求人倍率も1を切り就職できない若者が急増した。社会に出ると楽天・Yahoo!など有名IT企業が創業し、株価は2万円台にV字回復。しかし2001年にアメリカのIT関連企業の経営破綻が日本市場を直撃。多くの企業が新卒採用を[…続きを読む]

2025年1月23日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
春闘も始まる中、企業では昇給の動きも見られる。明治安田生命は4万人以上の社員を大賞に平均5%の賃上げを行う方針で、5年以内の若手については平均8%以上の賃上げとするという。大企業ではファーストリテイリングや三井住友銀行なども初任給をあげる方針で若手の人材確保を目指すという。その一方で過去5年間の賃金の増加率は50代前半を中心に減少傾向にある。専門家の熊野英生[…続きを読む]

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