光害や景観の悪化など、各地で問題になっている太陽光発電、メガソーラーの開発。釧路市のメガソーラーの建設は2012年は25か所だったが、先月末には555か所に急増。日照時間が長く、雪が比較的少ない気候で土地が安く平らで工事がしやすいためメガソーラーの設置が増えているという。地元の人からは「パネルが使えなくなったときどうするのかなとか」「景観が崩れているなとは思う」などの声が聞かれた。そんな中きのう市議会でメガソーラー建設の規制を強める新たな条例が可決された。
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