スタジオには現役彫師の四代目よしさんと医師のめかた啓介さんが登場。四代目よしさんは伝説の彫師の三代目彫よしさんを継承。3代目彫よしさんは7000人以上の入れ墨を手掛けているという。めかた啓介さんはタトゥー除去専門の医師で東京・赤坂のキルシェクリニックの医師。めかたさんはタトゥー除去に来る人たちは多い月で200人以上が来るという。コロナ禍で入れたものを日常が戻ってきたタイミングで消したいという人がふえたという。企画は彫よし氏の入れ墨作品をみて、めたかさんが消せるかを判断する。最初のものは父親の作品で、上半身から尻にかけて細かく色がついた状態で入っている。年単位の力作だというがめたかさんはこのタトゥーを消せるという。色素がまんべんなく浅く入っているので消しやすいタトゥーに該当しその除去費用は200万から300万円するという。
次の作品は全身に入った細かなタトゥー。8年かけてもまだ完成していないタトゥーだという。めたかさんはこのタトゥーについても消せるというが上手な和彫りが1番消しやすくまんべんなく色素が浅く入っているためで非常に消しやすい方のタトゥーだという。
次の作品は全身に入った細かなタトゥー。8年かけてもまだ完成していないタトゥーだという。めたかさんはこのタトゥーについても消せるというが上手な和彫りが1番消しやすくまんべんなく色素が浅く入っているためで非常に消しやすい方のタトゥーだという。