先月東京・港区赤坂の交差点で内閣府の公用車が赤信号を無視して乗用車に衝突、1人が死亡、6人がけがをした事故。実況見分では車に異常がなかったことや、衝突した瞬間の速度が時速130キロに到達していたことなどが分かっている。きのう車の運転記録から官邸を出発して事故を起こすまで一度もブレーキが踏まれた形跡がなかったことが警視庁への取材で新たに分かった。公用車を運転していた内閣府から運転業務を委託された会社の男性社員は入院中。警視庁は男性の自宅の家宅捜索を行いお薬手帳などを押収し、男性に持病がなかったかなどを調べている。
