異例の大ヒットとなっている映画「366日」について、ある口コミによると「元恋人に未練があるかどうかで泣くポイントが違う」という。改めての3人の関係をおさらいしたいと思う。主人公の湊とヒロインの美海はお互い、深く愛し合って恋人同士になった。ただ、湊が突然、別れを告げる。美海がつらい時に支えてもらった人が幼なじみの琉晴だった。なんと、この2人は後に結婚する。この結婚式に湊が訪れる。実は湊は、別れようって言った理由にはある事情があったということで美海への思いがなくなったというわけではなかったという。映画を見た人から「元彼、元カノを思い出して泣いた」「元彼と見にいった」という口コミもあったという。