富士山女子駅伝特集。10月の全日本大学女子駅伝で20年ぶりに表彰台にのぼった城西大学を紹介。全日本大学女子駅伝では1996年から6年連続表彰台だった。赤羽有紀子コーチは北京五輪の日本代表。城西大学出身の夫婦が指導するようになって7年、表彰台にのぼるほどの競合に成長した。監督は選手と1対1で会話しここに合うメニューを提供している。有紀子さんの現役時代に1対1で向き合っていたのが原点とのこと。食事にもこだわっており、管理栄養士の佐光さんは城西大学女子駅伝部OGで、自身もマラソンをするとのこと。赤羽周平監督は「目標が常に学生たちが決めているが、3位、そこを大事にやっていこうと思う」と話した。