6年前に埼玉・羽生に引退馬を引き取る施設を開いた仲嶺美波さんは趣味で乗馬をしていたが、練習馬として活躍していた馬がけがをして治療にいったあと帰ってこなかった時に現状に疑問を持ったなどと話した。現在施設には6頭の馬がいて、人と接することで馬も元気なり、世話をする会員も増えているとのこと。ことし春には施設を越生町に移転するそうで、仲嶺さんは馬のためになにかしたいという人が集まって、人も馬も幸せになれるだけの事業としてやっていきたいなどと話した。
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