埼玉・越谷市を拠点とするバスケットボールBリーグ2部・越谷アルファーズは、2026年から名称が変更されるトップカテゴリーへの参入条件を満たす新たなホームアリーナを整備するため、市に要望書を提出した。具体的には越谷レイクタウンの約1万平方メートルの市有地を使うことなどに理解と協力を求めている。これについて越谷市・福田晃市長は、「市民の理解、財政の問題、一番大事なのは市民尾ためになるか、市の財産なので総合的に判断していく」と述べ、チームと協議しながら検討していく考えを示した。
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