松田の両親からの証言。母親はテストの点数を重視せず、勉強を強いることもなかった。両親に怒られた記憶がほとんどないという。母から「名前だけ綺麗に書ければ大丈夫」と言われたことも。授業はしっかり聞いていたが、それでも成績は悪かった。母は通信簿の「先生からの一言」の内容で褒めてくれていた。
松田の母から寄せられた手紙を紹介。「元太の出した結果を全力で応援するよ」「元太はパパとママの宝物」などのメッセージに、松田は涙。
幼い頃はサッカーに打ち込んでいた松田。キャプテンを務めるなど成績も良かった。その当時のチームメイトがスタジオに登場。「年上に敬語が使えない」「勉強に熱心だったがバカだった」などの証言。試合中は口が悪くなるなど人格が変わっていたという。当時のコーチからもらった「夢は空高く 努力は足元に」が今も座右の銘になっているというが、これは松井秀喜の父の言葉を引用したもの。
松田の小学校時代について。シャイな性格で人気者ではなく、目立たないポジションだったという。印象深いのは小4で担任だった渋谷先生。自身の芸能活動を後押ししてくれたそう。その渋谷先生がスタジオに登場。