きのう東京・足立区の荒川の河川敷では、約1万3000発の花火を打ち上げる花火大会「足立の花火」が午後7時20分から行われる予定だったが、開始およそ20分前に中止となった。主催した足立区などによると、会場では来場者に帰宅を促すアナウンスを流し、警備員による誘導を行ったということだが、目立った混乱は無かった。この「足立の花火」には去年およそ74万人が訪れていて今年も同じくらいの人出があったということだが、「落雷の恐れがあるため、人命を第一に考え判断した」。
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