きょう9月21日は“世界アルツハイマーデー”。東京・足立区はきょう、“認知症への理解を深め早期発見にもつなげてもらおう”と、区内の商業施設でVR仮想現実の技術を使って認知症の人の感覚を擬似体験できる催しを開いた。VRゴーグルで認知症の人の感覚を疑似体験出来るコーナーでは、階段を降りる際、距離感が掴みにくい状況や、白と黒の格子状の床が波打つように見えるという。参加者は普段と違う感覚を体験していた。VRゴーグル体験(先着120人)は、あすもアリオ西新井で行われる。
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