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「軽度認知障害」 のテレビ露出情報

エーザイがアメリカのバイオジェンと共同で開発したアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」は、ことし9月に国の承認を受け、保険適用に向けた議論が中医協で進められてきた。中医協はきょうの総会で、価格を患者1人あたり年間約298万円と設定し、保険適用対象とすることを決定した。今月20日から適用される予定だ。年間で、最大約3万2000人の使用が見込まれるという。レカネマブが使えるのは、アルツハイマー病の患者で、脳に「アミロイドβ」というタンパク質がたまっていることが確認できた人に限られる。投与対象は、軽度認知障害と軽度の認知症の人に限られ、専門医によると、患者全体の1割未満とみられるという。副作用は、約10人に1人の割合で、脳がむくんだ状態になったり、脳内でわずかな出血があったりする。中には、脳出血が起きた人もいて、注意が必要だという。レカネマブは、点滴で投与する薬で、患者は2週間に1度、原則1年半の間、点滴を受ける。脳の画像診断などの検査ができる医療機関で行われることになっていて、対応できる医療機関は限られるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
認知症のリスクの早期発見に向けて、厚生労働省が実証研究を今月にも始める。実証研究は、国立長寿医療研究センターを中心とした厚労省の研究班によって、36の自治体のおよそ1万人を対象に行われる。自治体が認知機能の検査を呼びかけ、認知症や軽度認知障害の疑いのある人には医療機関の受診を促す。こうした検査結果を踏まえて、研究班が治療やケアの状況を分析し、医療機関での受診[…続きを読む]

2024年6月16日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!ヒライシ未来視点
東京都新宿区にある「健脳カフェ」。認知症に不安を感じる人などを対象に、体操などのレクリエーションを通じて認知症を予防することを目指す新しいタイプのカフェ。厚生労働省は先月、「2040年に65歳以上の高齢者の3人に1人が認知症かその前段階の状態とされる『MCI(軽度認知障害)』を患う」という予測を発表。国が「認知症」だけでなく「MCI」の患者数の推計もしたのは[…続きを読む]

2024年5月14日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
認知症とその前段階の軽度認知障害の人は国内で1000万人を超え、さらに増加すると見込まれる。現状、支援につながるのは症状がかなり進行した後が多く、その時に詐欺被害、行方不明など生活に大きな支障を来していることもある。滋賀・野洲市では地域の見守りネットワークを作り、金融機関、運送会社、コンビニなど47の事業者と協定を結んでいる。「通帳を何度も紛失」といった異変[…続きを読む]

2024年5月12日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
2030年には高齢者の7人に1人が認知症との推計が発表された。スマートフォンを使って認知症の診断が簡単にできる機器の紹介。厚生労働省によると、日本では65歳以上の高齢者のうち、およそ443万人が認知症だと推計されている。また、今後認知症と軽度認知障害の人数は増え続けるとみられていて、2030年にはおよそ523万人とおよそ7人に1人が認知症患者になると推計され[…続きを読む]

2024年5月9日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
きょうのギモンは「3人に1人が“認知症”危機?」。厚生労働省が最近の推計を出したという。2040年には日本にいる65歳以上の約3人に1人が認知症、またはそれの前の段階になる。
2040年の推計(厚生労働省がきのう公表)を紹介。軽度認知障害(MCI)と認知症は計約1197万人で約3人に1人となる。認知症は1人暮らしが困難。軽度認知障害はもの忘れが多い、新しい[…続きを読む]

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