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「輪島市消防団」 のテレビ露出情報

番組内容は公式ホームページでも公開している。今回のテーマはどう守る?あなたの町の消防団。消防団とは仕事を持つ市民などが災害の初動対応などにあたる市町村に置かれる消防機関。消防職員は常勤の一般職地方公務員、消防団員は非常勤の特別職地方公務員という立場。能登半島地震の被災地でも消防団が道路の応急対応、夜間のパトロール、避難所運営の支援など様々な活動をしている。輪島市消防団は初動対応として車庫のシャッターが開かず窓ガラスを壊して消防車を出した、道路寸断の中で消防車に乗って怪我人の搬送・避難誘導などを行った。と一方で消防団員数が年々減少している。今年度は76万人余で定数より約12万人不足。消防団員の減少に永田教授は「地域コミュニティーの人のつながりが希薄化している。消防団員が減り続けると大きな災害が起きた時に消防職員だけでは対応できない。消防団の存在は必要」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月1日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
今日で能登半島地震から半年。青井キャスターが能登半島地震被災地から中継リポート。(中継)石川・輪島市。石川県の輪島市輪島朝市を襲った大規模火災では約240棟が焼失した。番組は火災拡大の経緯が分かる資料を独自に入手し当時、消火活動にあたった消防団員への取材と共に検証。今日、石川・輪島市内では小学校の授業の様子が初めて公開された。輪島小学校などの6校は建物が被災[…続きを読む]

2024年3月9日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
東日本大震災の発生から明後日で13年。今日は地域防災の今について伝える。1月、岩手・釜石で発生した火災の現場。団員の不足から、現場に駆けつけることを要請された釜石市消防団第5分団の一部が出動できなかったという。釜石市消防団第5分団の小久保謙治分団長は、団員が全く増えないと話す。高齢化でさらなる減少も懸念されている。消防団の減少は全国で進んでいるが、東日本大震[…続きを読む]

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