石川・輪島市に、インスタントハウスが設置された。インスタントハウスを開発したのは名古屋工業大学の北川啓介教授で、東日本大震災の際に避難所で出会った小学生の一言がきっかけで開発した。設置にかかる時間は3時間ほどで、去年のトルコ・シリア地震などでも活用された。北川教授は、段ボール製インスタントハウス10棟を輪島中学校に届けるなど、避難所などを回り設置を続けている。
住所: 石川県輪島市河井町11-39-1
URL: https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/wajimj/
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