461人が取り残された輪島市の集落で全住民避難の計画が進んでいる。金沢市は被災者を255人を受け入れた。これは吉田県議の案で被災者の説得にあたったという。被災者の移動はおとといから始まっていた。地区の孤立は徐々に解消されているが輪島市では1616人と突出している。白山市では避難民の受け入れの準備をしている。大規模な避難は他にも検討されている。
金沢市から中継、避難された方は現在140名ほどいて、地獄から天国に来たようだと話している方もいたという。
金沢市から中継、避難された方は現在140名ほどいて、地獄から天国に来たようだと話している方もいたという。