かつて多くの人で賑わった石川県輪島市の輪島朝市。観光名所というだけでなく地元の生活を支える場でもあった。しかし去年1月の能登半島地震により朝市通りの周辺は焼失、人々の暮らしは失われた。朝市で30年以上母親と魚を販売していた米谷礼子さんは、焼け跡で自分の店があった場所を探していた。生活の場を失い今はどのような生活を送っているのか、米谷さんや輪島の人々の思いを取材した。
住所: 石川県輪島市河井町1-115
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