TVでた蔵トップ>> キーワード

「農水省」 のテレビ露出情報

蓮見孝之アナウンサーの家は、妻、長男・中学2年、次男・小学5年、三男・幼稚園年長。毎日5合炊き、夜には食べきる。コメの消費量、1週間5キロ、1か月20キロ以上。蓮見家で特にコメが進むおかずは、カレー、シチュー、ハンバーグ。魚料理や野菜料理は、子どものコメがあまり進まないことを発見。子どもたちから不満の声。令和の米騒動、スーパーで品薄+価格高騰。坂本哲志農林水産大臣(当時)は、「今後新米が順次供給をされ、そして円滑なコメの流通が進めば、需給バランスの中で一定の価格水準に落ち着いてくると考えている」とコメント。しかし、新米流通後も価格高騰。コメの生産量:2023年661万トン、2024年679万トン→プラス18万トン。集荷量:2023年236.3万トン、2024年215.7万トン→マイナス20.6万トン。生産増なのに集荷量減→消えた21万トン。江藤拓農林水産大臣は、「コメは十分に供給されているのに市場に出てこないのであれば、どこかでスタックしていると考えざるを得ない」とコメント。主なコメの流通ルート;生産者→JAなどの集荷業者→卸売小売店→消費者。一部の業者、生産者が売り渋っているのか。
政府の対策、備蓄米最大21万トンを放出へ。備蓄米の倉庫は、全国におよそ300か所。1993年、コメが大凶作となり消費者が殺到。供給不足への政府の対応として、毎年20万トン買い入れ、5年間保管およそ100万トン。5年過ぎたコメは、飼料用等で売却。宇都宮大学助教・小川真如は、「(これまでの備蓄米放出は)生産が大きく減った時、局所的な流通の混乱(東日本大震災、熊本地震)」とコメント。1月制度改正。円滑な流通に支障が生じる場合も放出へ。農水省は、備蓄米最大21万トンを放出。最初に15万トンを放出、その後は、市場の状況を見ながら追加する考え。宇都宮大学助教・小川真如は、「最大21万トンは、予想以上の数字、価格に大きく反映されるのではないか」とコメント。売り渋っている一部業者や個人もコメを手放すか。宇都宮大学助教・小川真如は、「価格が下がってくるのは、備蓄米が放出された1か月後くらいからでは」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
先月1か月間に、民間企業が輸入したコメの量は、昨年度1年分を上回り、急増していることが分かった(農林水産省)。国産のコメの価格が高騰する中、外食産業などを中心に、関税のコストを考慮しても輸入米を活用しようという動きが広がっている形。政府はコメの流通の円滑化に向けて、備蓄米を市場に放出する方針で、コメの輸入にどういった影響を与えるか注目される。

2025年2月21日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(オープニング)
農林水産省主催「値段のないスーパーマーケット」は、食品の生産者や製造の現場を取り巻く環境について学び、自分が適正だと思う価格で商品を購入する。食品の生産や流通コストが上昇している今、適切な価格を考えてもらう狙い。KITTE丸の内で23日まで開催。

2025年2月20日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
きょうから東京都内で始まったのは農林水産省が主催する値段のないスーパーマーケット。生産コストを考慮して自分で値付けをする。物価高はエネルギー価格や流通コスト高騰など生産者・食品事業者にも影響。利用者が設定した金額は適正価格と比べ高め、低め、ぴったりの3段階で結果がレジに表示される。さらにレシートには平均小売価格や販売価格が記載されいくらくらい差があるか知るこ[…続きを読む]

2025年2月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
都内で開かれた値段のないスーパーマーケット。客みずから商品の値段を考えて入力していた。来場者は食品の生産や製造流通といった供給面の課題を学んだうえで適正だと考える価格を判断。レシートには実際の店頭価格に比べて高いか低いかが示される。農林水産省は供給面のコストを考慮した価格形成を促す法律案を今国会に提出する方針で消費者にも適正な価格への理解を深めてもらいたいと[…続きを読む]

2025年2月20日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
先月1か月間に、民間企業が輸入したコメの量は、昨年度1年分を上回り、急増していることが分かった(農林水産省)。国産のコメの価格が高騰する中、外食産業などを中心に、関税のコストを考慮しても輸入米を活用しようという動きが広がっている形。政府はコメの流通の円滑化に向けて、備蓄米を市場に放出する方針で、コメの輸入にどういった影響を与えるか注目される。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.