農林水産省は備蓄米を食べ比べる試食会を開催。大臣室で行われた備蓄米の試食会。去年と一昨年の米に加え、今後放出される可能性がある3年前の米も用意された。銘柄は同じ茨城県産のにじのきらめき。食べ比べた記者は味も香りも違いがわからないという。一昨日から3回目の入札を始めた備蓄米だが、全て一昨年収穫されたもの。4回目以降は3年前の米が含まれる見通し。農水省は備蓄米も通常販売の米に比べて味が劣らないという理解を広げていきたいとしている。
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