TVでた蔵トップ>> キーワード

「農研機構」 のテレビ露出情報

さつまいも親善協会・鈴木絢子会長が教える神は「紅はるか」を生み出した研究者。鈴木会長が毎日焼き芋を食べるようになったのは28年前。食べ過ぎで悪玉コレステロールが増え、医師から死の宣告を受け、食欲を抑えるためさつまいもを食べ始めたのがきっかけ。さつまいもの虜になり自分でも紅はるかを育てている。紅はるかを生み出した山川理先生が教える畑作りのポイントは「高畝にして水はけを良くする」。さつまいもの品種は世界中に2000種類はあり、山川先生が交配させた数は200~300に上る。1996年に九州121号と春こがねの交配に成功。2010年に品種登録を行い、味や見た目がはるかに優れていることから「べにはるか」と命名された。2025年に山川先生は日本育種学会賞を受賞した。
住所: 茨城県つくば市観音台3-1-1
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月8日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
ブレイクスルー(ブレイクスルー)
本日の開拓者はクォンタムフラワーズ&フーズの菊池伯夫CEO。菊池の技術で野菜工場向けの品種を開発している千葉の種苗メーカーを訪れた。従来の方法では10年以上かかっていた品種改良だが、ここでは改良1回目で成果を上げていた。続いて向かったのは、茨城・東海村の原子力科学研究所に隣接した施設。菊池は量子を農業に応用し、品種改良に挑んでいる。種子に中性子線を照射して突[…続きを読む]

2025年11月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびそらおび
クイズ「温暖化でリンゴはどうなっている?」が出題された。正解はB:甘味が増している。農研機構の調査によると、酸味が減り甘みが増しているが、日焼けや着色不良などと言った問題もあるということ。

2025年11月1日放送 3:45 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
地球温暖化を逆手にとって、1回の田植えで2回コメを収穫する「再生二期作」が注目されている。農業法人「今津野東」では2回目の収穫を行うために、田植えの時期を早くしたり、イネの刈り方を工夫している。農研機構は、穂のばらつき技術の改良を行っている。再生二期作に取り組んだ生産者は全国でおよそ30件と去年の倍以上に増えていて、来年はさらに増える見込み。

2025年10月23日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
シャインマスカットは2006年に品種登録。当時葡萄の品種改良を担当していた山田さんはシャインマスカットの生みの親。1968年ごろから開発を始めアメリカの葡萄の特性とヨーロッパの葡萄の特性をかけ合わせ開発期間38年かけてできたのがシャインマスカット。シャインマスカットは2022年度巨峰を抜いて栽培面積1位となった。しかし、海外流出が問題になっていて、中国でシャ[…続きを読む]

2025年9月5日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう発表されたコメの平均価格は前の週より115円値上がり。向こう3か月のコメ価格の見通しを示す指数も調査を始めて以降、最も大きく上がった。新米価格が上がるという見方が広がっている。宮城県角田市では新米の等級検査が始まりJAによると今回検査されたコメは全て1等米だったという。きょう小泉大臣は輸出向けのコメの加工品を紹介するイベントに出席。新米価格について「ま[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.