氷見市の小学生が地元特産のイネ科の植物、「マコモタケ」の植え付けを体験した。マコモタケは茎の根元の部分が食用になるイネ科の植物で天ぷらや炒め物の食材として知られている。氷見市では地元の農家などが生産していて、きょうは海峰小学校の3年生11人が校舎の近くにある田んぼで苗の植え付けを体験した。こどもたちは生産農家やJAの職員から苗2本を1束にして植えることなどを教わったあと約1メートルの間隔で苗を植えていった。
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