- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 加納美也子 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニング映像。
レンジャーズとドジャースの試合が行われた。大谷翔平にに第一子が誕生し、SNSで報告した。その試合では、セカンドゴロに倒れるなどしたがチームは勝利した。
LIVE 日テレ・大屋根広場から中継。そらジローと木原実が登場した。
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NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせないの映像が流れた。
鳥貴族のコラボ企画発表会が行われ、創業者の大倉忠司さん、その息子でSUPER EIGHTの大倉忠義さんらが登場。親子共演は初。忠義さんと1号店の店舗が生まれたのは約2週間違い。これまで共演がなかったのは、「事務所の名前で有名になりたくない」という父の思いから。
「世界まる見え!テレビ特捜部」の番組宣伝。
メジャーリーグ、エンゼルスvsジャイアンツ。今季初勝利を目指すエンゼルス菊池雄星、4回のピンチの場面でピッチャーライナーを背面キャッチするファインプレー。移籍後初勝利ならず。5-4でエンゼルスが勝利。
メジャーリーグ、ドジャースvsレンジャーズ(おととい)。ドジャース山本由伸は7回を投げ10奪三振無失点。防御率は0.93でリーグトップ。
メジャーリーグ、メッツvsカージナルス(きのう)。メッツ千賀滉大は6回途中無失点。連続無失点は18イニング3分の2。防御率は0.79でリーグトップ。
メジャーリーグ、カブスvsDバックス(おととい)。カブス鈴木誠也が5号HR。きのうの試合ではチームトップに並ぶ第6号。
フィギュアスケートの強豪、ロシア。ウクライナ侵攻の制裁で直近の国際大会には出場していないが、来年の五輪には条件付きで参加可能に。注目はロシア選手権2連覇のアデリア・ペトロシアン選手、17歳。参加条件は「ウクライナ侵攻を支持した言動がない」「ロシア軍に所属していない」など。露はペトロシアン選手の出場を申請していて、国際スケート連盟が調査中。
福島県いわき市に伝わる「じゃんがら念仏踊り」新盆の家庭を回り供養をする伝統の習わし。それを見つめる石原充さん・きみ子さん夫婦。2人は10年ほど前に小さな葬儀店を始めた。”お金がかからない葬儀店”そのきっかけは、「死体遺棄」のニュース。妻が亡くなり、葬儀をするお金がなかった夫が自宅の庭に埋めたという内容だった。元々大手の葬儀会社で働いていた2人、お金をかけないように葬儀道具は手作り。霊柩車は軽自動車で、行う葬儀は最低限。葬儀費用は、自治体からの給付などを合わせると約5万円ほど。特に多いのは市役所や警察署からの依頼で、”孤独死”の葬儀。年間で100人を超えるという。
この日の葬儀は、近所との繋がりもなく”孤独死”した60代の男性。引き取り手もいないため、送り出すのは石原さん夫婦と火葬場の職員達。石原さん夫婦が必ず最期にかける言葉が「お疲れさま」だという。石原さんは、そう言ってあげなければ、故人が浮かばれない。独りで逝くのは悲しいことだから、最期には自分たちがいると伝えているとのこと。去年自宅で孤独死した人は全国で7万人余り、その内8割ほどが65歳以上の高齢者だった。家族や地域とのつながりが薄れていることが背景にあるという。警察からの電話で父が孤独死したことを知った女性、実家に入ったのは約15年ぶりだという。父は当時75歳、自宅で独りで亡くなっていた。父はシステムエンジニアとして働き一家の大黒柱だった、家族での思い出もたくさんあったが父の不倫がきっかけで両親は離婚。女性は母と共に家を出た。女性はいしはら葬斎で葬儀を上げた。
事情はあったが、最期をみとることができた人もいた。石原夫婦に父の葬儀を依頼した美佐さん。父の林平さんは漁師だった。美佐さんが幼い頃、家に帰って来るのは年に数回。それでも毎回レストランに連れて行ってくれた父が大好きだった美佐さん。しかし20年ほど前、 母が悪質な訪問販売などを断りきれず約1700万円の借金、責任を感じ母は家を出て行った。林平さんは、たばこも酒もやめて年金を借金の返済に充てたという。林平さんは、子どもや孫たちに囲まれて最期を迎えたという。
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この日石原さんのもとに1本の電話がかかってきた。火葬後の男性の遺骨について、同居していた女性から火葬後の遺骨を引き取らないという連絡だった。女性は火葬の現場にも姿を見せなかった。夫婦は引き取り手のない遺骨にも最期まで寄り添う。同じ状況の遺骨と一緒に埋葬。誰も引き取ってくれない遺骨が、今増え続けている。
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スタジオでは、生前会ったことがない人にも寄り添っている石原夫妻に頭が下がる思いだとコメントした。今、一人暮らしの65歳以上の高齢者は855万人を越え増え続けている。人と関わりたくない人がいる一方で、孤独が辛いと感じている人もいると鈴江アナは話した。
日テレ・大屋根広場から中継。あすのポイントは「初夏」。関東~全国の気象情報を伝えた。
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熊本県・鹿北や福岡県・久留米などで30℃以上の真夏日となった。東京都心でも25.1℃となり各地で夏日も続出した。きのう鳥取県の倉吉市で地区の草刈り作業に参加していた53歳の男性が、心肺停止の状態で搬送され熱中症の疑いがあるとのこと。倉吉市は再高気温23℃だったとのこと。おととい、埼玉県熊谷市にある病院に搬送されたのは、外出中に歩けなくなったという80代の男性。熱中症と診断されたが、その後回復し帰宅したという。この病院に搬送された熱中症患者は、おとといが今年初で去年より15日早い。藤永医師に話しを聞くと、体が暑さに慣れていないことや、春は「まだ大丈夫」と油断しがちなため若い人や働き盛りの世代でも熱中症になりやすいとのこと。熱中症警戒アラートの運用もあさってから開始する。医師は、今からでも暑熱順化を行っておくようにすると良いと話す。
列島の広い範囲で晴れ、日差しが降り注いだ。東京・霞が関で行われたこいのぼりの掲揚式も雨の心配がなく行えた。大関大の里やさかなクン、都内の保育園の園児達が参加して力を合わせてロープを引っ張った。東日本や西日本では汗ばむ陽気となった。午後3時の時点で、全国243地点で最高気温25℃以上に。熊本県では山鹿市やあさぎり町で今年初の30℃以上の真夏日を観測した。観光客で賑わう福岡県太宰府市では、日差しが照りつけ真夏の装いだった。福岡県では今年初の真夏日を観測した。6月上旬並みの暑さとなった静岡県三島市では、子どもたちが水遊びを楽しんでいた。米どころ新潟県では、田植えシーズンがスタート。今日植えられたのは毎年8月に収穫される極早生品種「葉月みのり」。新米をいち早く求める人に向けて、新潟県とJAが開発したブランド米。収穫は8月10日ごろ、お盆明けに店頭へ並ぶ予定。再高気温25.1℃で5月下旬並みの陽気となった東京都心。公園に訪れる人達は水分補給や紫外線対策が欠かせない様子。