価格高騰で米国産コメ輸入拡大についてのトークを展開。東国原さんは関税がかからず仕入れるミニマムアクセス米は年間77万tあり、その中35万tはアメリカなのでミニマムアクセス米の中での数値を変えれば関税は関係なくなるなどとした。岸さんは「大事なのは現在農業が大変で農家が高齢化で減っているので生産量を増やすのは時間がかかる、その間は受け入れるのがいいのでは」とした。カリフォルニア米などが入ることで農家が困ることにならないのかとの疑問に渡辺氏は「主食ではチャーハンなどなので増えたとて日本の水穂の邦が崩壊することは絶対ない」などとした。