小泉防衛相が質問されたのは沖縄・宜野湾市のアメリカ軍の普天間基地をめぐる問題。日米両国は普天間基地返還で合意、移設先として名護市辺野古沖を埋め立て新たな基地建設を進めている。ただ新基地が完成後も普天間基地が返還されないのではという疑念が生じた。問題となっているのは滑走路の長さ。普天間は2740メートルも辺野古新基地は1800メートルが2本。アメリカの政府監査院は「短すぎる」としてアメリカ国防総省に代替滑走路の選定などを勧告していた。アメリカ国防総省は「代わりの滑走路の選定は日本の責任であり選定されるまで普天間基地は日本に返還されない」と回答していたことが明らかになった。小泉防衛相は長い滑走路の使用は緊急事態が発生したときの対応であり現行法でも調整が可能としたうえで「この条件(長い滑走路)が満たされないことで辺野古への移設完了後も普天間飛行場の返還がされないなどということは全くありません」と述べた。スタジオで谷口真由美は「小泉さんは私たちに言う前にアメリカに確認したのかと言いたい」、薮中三十二は「あれは小泉さんが正しい、問題は普天間の騒音」などと話した。
