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「近藤昭一衆院議員」 のテレビ露出情報

立憲民主党代表選について、佐藤は、野党連携のあり方が問われる、無党派層へのアプローチの仕方と、選挙協力の内容が重要であり、前者に関しては、保守の野田氏のほうがアプローチしやすい、枝野氏は、リベラル色が強くアプローチが弱い、後者に関しては、国民民主党や維新との協力、共産党との候補者調整をどちらがうまくやれるかが重要になるなどと話した。野田氏は、8月29日に立候補を表明した。次の衆院選で、自民党を単独過半数割れに追い込むことを目指すとしている。野田氏は、2011年の民主党代表選で当選し、自らを泥臭いどじょうに例えたことから、どじょう総理とも呼ばれた。今月3日、小沢氏が野田氏を支援する方針を伝え、氏率いる一清会の多くが支持する見通しだという。2012年には、野田氏の消費税増税路線に反対し、小沢氏ら50人が離党届を提出した。その後行われた衆院選で、旧民主党は、大敗し、政権を失った。野田氏はあす、政権交代に向けた政策発表を行う予定だ。立憲民主党には、党内グループがあり、掛け持ちもできる。佐藤は、枝野氏は、前回の衆院選で敗北し、責任をとる形で代表を退いた、その後選挙もないのに、再び代表に復活することを疑問視する声もある、野田氏も、2012年の衆院選での大敗があるから、それぞれに弱みがあるなどとし、小沢氏が野田氏についたことで、小沢氏が代表代行になる可能性を警戒する見方も出てきているなどと話した。林は、今回の代表選では、今後行われる総選挙を見据えて、中間層にリーチするとみられている野田氏が軸になってくるのではないか、泉氏が立候補すれば、保守・リベラル・世代交代という政策のカラーが出揃い、総選挙でどのカラーが響くかが焦点になるなどと話した。伊藤は、自民党が憲法改正を強く打ち出してきて、それが総選挙の争点になれば、穏健な保守と公明党が近づく可能性があり、立憲民主党の政権交代の現実味も出てくるなどと話した。
泉代表は、代表選の立候補に必要な推薦人20人の確保に苦戦しているとみられている。立憲民主党において、推薦人20人は、議員数136人の15%にあたる。自民党は、議員数367で、推薦人20人は5%にあたる。今月2日、立憲民主党の有志議員らは、今回の代表選を含め、ルールを見直すよう執行部に要求した。提言書では、所属国会議員の10%もしくは20人のいずれか少ない人数にすることが盛り込まれている。岡田克也幹事長は、今回の代表選ではルール変更を認めない考えを示している。泉代表は、2021年11月に代表に就任した。当時の政党支持率は8%だったが、ことし8月の支持率は5.2%で低迷している。去年11月には、5年で政権交代を考えていると発言し、党内で波紋を呼んだ。前回の代表選で泉代表を支持した小沢氏も、泉代表を批判している。泉代表は、約25人が所属する党内グループの会長を務めているが、他グループとの掛け持ちが多く、一枚岩になりきれていないという。岩田は、現職が出馬できないとなれば、党として批判を受けかねず、泉氏を出馬させなくて大丈夫なのかという党に対する不安の声も出始めているなどと話した。佐藤は、女性も立候補する自民党に対し、ジェンダー問題や多様性を訴えてきた立憲民主党の代表選で、女性が1人も立候補しないのはどうかと思う、女性がいると、生活実感に根ざしたリアルな議論が喚起されるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月16日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自らの後任を決める来月の自民党総裁選挙をめぐって、岸田総理大臣はきのう、各閣僚に対し、「立候補する場合には気兼ねなく堂々と論戦に臨んでほしい」と伝えた。現職の閣僚からは発言が相次いだ。河野デジタル相は「いつかこの経験を生かせる日が来ればと思っている」、高市経済安保相は「仲間たちと一緒に力を合わせて、この日本列島を強く豊かにして次の世代に引き渡す使命を私たちは[…続きを読む]

2024年8月10日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
立憲民主党で来月行われる代表選。枝野前代表が立候補の意向を表明。党内の有力議員らと協議。21日の出馬会見で具体的政策など発表。現職の泉代表は立候補を明言していない。

2024年8月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
立憲民主党の両院議員総会で泉代表の任期満了に伴う代表選挙を、来月7日告示、23日投開票の日程で行うことが承認された。選挙期間は、前回3年前の12日間を上回り、党の規則上、最長の17日間になる。立憲民主党としては、自民党の総裁選挙に近接させる形で実施し、野党第1党として、政策論議をアピールする機会にしたい考え。泉氏はきょう、野田元総理大臣や、安住国会対策委員長[…続きを読む]

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